黒羽麻璃央「人生が変わる日」敗者復活から準グランプリ受賞時回顧<ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト>
芸能
モデルプレス/ent/movie
【写真】桜井ユキ主演で黒羽麻璃央と“エロキュン”
◆「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテスト。この日は第36回となる同コンテストで応募総数15,155人から勝ち残ったBEST30(内、橋下大空さんは欠席)がお披露目された他、「第2回ジュノン・スーパーライバー・コンテスト」のファイナリスト10人(内、戸田幸希さんは欠席)、「2023ジュノンボーイ応援大使」のガチャピンとムックも登場した。
◆黒羽麻璃央、準グランプリ受賞時回顧
同コンテストの第23回準グランプリである黒羽は、BEST30メンバーの前に登場すると、「緊張しているよね。緊張感がすごい(笑)」と優しく声掛け。次に、「13年前に僕も皆さんと同じ感じで『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募したんです。僕の時は渋谷で地方予選だったんですけど、『センター街は危ないから近付いちゃだめ』みたいなことを親に言われながら(笑)。そんな少年だったことを今思い出します」と懐かしみ、「僕は一度、ファイナリストの前で敗退してしまったんですけど、その後、敗者復活戦の投票をいただいてファイナリストになることができました」と当時を振り返った。
また、当時、準グランプリが決まった際の心境を聞かれた黒羽は「自分の中で『今日という日が人生が変わる日』だとわかっていたので、極度の緊張の中、1日を過ごしていて、テレビでよく見るジュノンの先輩方も応援に駆けつけてくれていたし、緊張マックスだった」と回顧。
続けて「いざ呼ばれた時に、頭が真っ白になるみたいな。でも決してそれは悪い意味ではない」とした上で、「喜びと、特に僕は敗者復活だったので、一度落ちちゃった身で、ファイナルまで押し上げてくれた当時からのファンの方とか色んな人への感謝とか親の思いとかもあったので、緊張と疲労と嬉しさで、脳みその中がよくわからない状態になりながら、開いた口がふさがらないみたいな状況だった。とにかく嬉しかった」と語った。
◆黒羽麻璃央、思い出の食明かす
その後、「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」BEST30のメンバーと「第2回ジュノン・スーパーライバー・コンテスト」ファイナリストの自己PRを見届けた黒羽は「自分がオーディションに参加していた時のことを思い出しまして、その時の自分に比べたらみんな立派にアピールしているなと思えた。僕らの時よりもみんなちゃんとしているなという印象があります」とコメント。
さらに、「僕、別に特技がなかったので歌を歌ってましたね」と自身が過去に行った自己PRを告白。「本当は野球がやりたかったんですけど、野球をやる人がもう1人いて、『被らないほうがいいかな』と高校生ながら思っていました」としつつ、「案の定、歌は4人くらいいて、どん被りでしたね(笑)」と苦笑した。
そして、「地方予選の時、おじがご飯屋さんに連れて行ってくれて、アボカドを生まれてはじめて食べたんですよ。『森のバターだ』と教わって。そこからなんとなく自分の中で思い出の食品になっています」とコンテスト参加時の思い出を明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》