窪田正孝、第一頸椎剥離骨折で主演舞台降板現在の体調明かす

【モデルプレス＝2023/08/21】俳優の窪田正孝が26日に初日を控えた主演舞台「いつぞやは」を第一頸椎剥離骨折のため降板することを21日、所属事務所を通じて発表した。

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◆窪田正孝、第一頸椎剥離骨折で主演舞台降板

所属事務所は、「8月26日から上演される舞台『いつぞやは』に出演を予定しておりました窪田正孝ですが、このたび同舞台を降板させていただくこととなりましたので、ご報告させていただきます」と窪田の降板を発表。

「窪田につきましては、首への違和感から医師の診断を受けたところ、第一頚椎の剥離骨折が判明いたしました」と伝え「これに伴い、本舞台に万全の態勢で臨むことが困難であることから、舞台関係者の方々とも相談のうえ、回復に努めさせていただく運びとなりました」と説明した。

最後には「このたびは直前での降板となり、同舞台を楽しみにしてくださっていた皆さま、また関係者の皆さまに心よりお詫び申し上げます」と謝罪し「一日でも早く皆様に元気な姿をお見せできるよう、回復に努めさせていただきますので、今後とも変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます」と結んだ。

窪田は、自身のInstagramで降板について伝え、「今現在は順調に回復していて、かなり調子も良くなり安静に休養させてもらっています」と体調について説明。「本当に悔しくて残念だけど、今は芝居から離れたこの時間もまた新たな前進だと信じて次の作品に備えたいと思います」と思いを綴っている。

本件を受け、本舞台の公式サイトでは、窪田の代役を平原テツが務めると発表。そして、スケジュールの都合により、8月27日の公演は中止となることが伝えられた。（modelpress編集部）

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