乃木坂46井上和、名前の由来・3つの候補明かす
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◆乃木坂46井上和「なぎ」でなければどんな名前だった?
23日にリリースされる乃木坂46の33枚目シングル「おひとりさま天国」でセンターを務める井上。この日の番組では、井上についてのクイズが出題された。
井上が生まれた際に「元々どんな名前にする予定だったか」というクイズで明かされたのは、「井上花(はな)」という名前。「花か和か梅で迷って…で、おじいちゃんが『いや、花だけは』みたいな感じになって」と、3つ候補があったものの、祖父が気に入らなかったため「花」と名付けるのは却下になったと話した。
「もっと最先端な名前の方がいい」ということとなり、最終的に、祖父が万葉集で「和」を「なぎ」という読み方をすることを知っていたため、現在の名前となったのだと明かされた。
◆乃木坂46井上和、自身の名前は「めんどくさい」?
MCを務めるバナナマンから「めちゃくちゃいい名前だよね!」と絶賛されると大きく頷いた井上。
一方で「このくらいの年になって、(この名前で)よかったなと思います」といい「井上までは読んでもらえるんですけど、そこで(自分から)『なぎです』って1回声出さなきゃいけないのがめんどくさくて…」と素敵な名前ながら苦労があることも口にした。
◆乃木坂46賀喜遥香は“賀喜あやか”だった?
また、回答者だった賀喜遥香も、「遥香」という名前でなければ「“あやか”って言ってました。“あやか”か“はるか”で悩んだ」と、“賀喜あやか”になっていた可能性を説明していた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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