向井康二、Snow Man加入時は「浮いてました」芸能界を辞めたいと思った過去・現在の心境告白
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Snow Man目黒蓮、向井康二撮影の寝顔ショットにファン歓喜
◆Snow Man向井康二「辞めたい」と思った過去告白
小学5年生の時にジャニーズ事務所に入所し、今年で芸歴17年目を迎える向井。関西ジャニーズJr.時代は関西を中心に活動し、大学も関西で卒業したというが、司会の黒柳徹子から「次々にみんなが東京行っちゃうので寂しかったでしょ?」と尋ねられると「寂しい気持ちもありますし、悔しい気持ち。どうしていったらいいんだろうという複雑な気持ちはありますね」と回答。
「苦しかった時も正直あった」とし「辞めようかなっていうのも、みんな思ってることだと思うんですけど、そういう時期もあったりしました」と思いを巡らせた。
両親に「辞めたいな、しんどいな」と本音を漏らした際には「康二のやりたいことをやっていいんだよ」と温かい言葉をかけられたという向井。
しかし「心の中では多分やってほしいなという気持ちはあったと思うんで、絶対に。テレビとか出てライブとかしている息子を見るのが多分生きがいではあるので、おばあちゃんもそうだったので。だから僕もなかなか辞められなかったなっていうのはありましたね。自慢できる息子ではいたかったですね」と当時を振り返った。
向井は東京で仕事をしたことをきっかけに、元々6人グループだったSnow Manに2018年から加入。加入については「入るって知らなかったので。急にお話いただいたので」としつつも「でも、僕はそれがもうラストチャンスという気持ちで加入しました」と明かした。
グループについて「最初はちょっと厳しかったですね」と述べた向井。「1人だけ関西だったので。東京と大阪の“間”ってだいぶ違ったのでちょっと浮いてましたね、正直。頑張りすぎてたっていうのもありますし」とし「元々いた6人はすごいウェルカムだったんですけど、僕がちょっと気を遣っていた部分がありましたね」と当時の自分を回顧した。
グループ加入から6年が経ち「今は気も遣わないですし」と“喧嘩”するほど仲が良くなったという向井。「喧嘩好きなんですよ、僕。喧嘩が終わった後の空気感が好きで。やっぱり言い合えるって大事だなって。溜めるよりも」と現在の心境も明かした。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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