星野源「サマソニ」プロデュースステージで過呼吸に「もう歌えませんみたいになっちゃって」 | NewsCafe

星野源「サマソニ」プロデュースステージで過呼吸に「もう歌えませんみたいになっちゃって」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
星野源(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2023/08/24】音楽家で俳優の星野源が22日、自身がパーソナリティを務める『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時〜)に出演。19日、音楽フェス「SUMMER SONIC 2023」に出演した際のことを振り返った。

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◆星野源、サマソニ東京公演でステージをプロデュース

星野は、19日に「SUMMER SONIC 2023」東京公演のBEACH STAGEをプロデュース。“so sad so happy”と題して親交のあるアーティストを呼んだ特別なステージを作り上げた。

その日は、プロデューサーとして出演者のステージを見たり、前説を担当したり、取材に対応したりと常に仕事に追われ、食事を摂る暇もなかったという星野。

差し入れのバナナを口にしてなんとかステージに立つも「途中で過呼吸みたいになっちゃったんですよ。多分疲れもあったとは思うんですけど、楽しすぎて興奮しちゃってというのもあって」と過呼吸に陥ってしまい「これはもう歌えませんみたいになっちゃって、その中でこれもうやばい限界だ」と当時の状況を明かした。

星野が5分ほど休憩するという選択肢もあったが、時間が押していたこともあり、トリを務めるジェイコブ・コリアが1曲削らなければいけなくなってしまう事態を避けるため、続けることを決断したという。

◆星野源、“新・星野源”に

星野はその時「今の一瞬を切り抜けたらこの先にはなにか面白いことが待ってる気がする」と感じたといい、バラード曲『くだらないの中に』のイントロのギターを弾き始めると「息がスーッて落ち着いてなんかそれまですごいしんどかったんですけど、すごい元気になってきて」と体調が回復。

その後は「曲のテンポがめちゃくちゃ遅く感じたんですよ」と不思議な感覚になり「新・星野源になった」「研ぎ澄まされすぎているんだと思う、自分の感覚が」と以前に比べ、曲への気持ちの込め方などにも変化が訪れたと振り返った。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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《モデルプレス》

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