高地優吾、ジャニーズを辞めようとしていた過去 SixTONESが心境変化のきっかけに「他の5人の目もギラついていて」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

SixTONES田中樹&森本慎太郎、高地優吾の週刊誌報道に言及
◆SixTONES高地優吾、芸能界に入ったきっかけ
この日、「初めて会った芸能人がオードリーのお2人」と明かした高地。芸能界入りのきっかけは、15歳の時、番組MCのお笑いコンビ・オードリーも出演する日本テレビ系バラエティー番組『スクール革命!』(毎週日曜ひる11時45分〜)のオーディションに合格したことだという。
同時期に、友人がジャニーズ事務所に応募書類を送ったことから入所が決まるも、「思春期も真っ只中のちょっと尖ってたっていうか『なんでこれ入んなきゃいけないんだよ』っていうスタンス(だった)」と当時を回顧した。
◆SixTONES高地優吾、ジャニーズJr.時代の苦悩
高地は、ジャニーズ事務所に所属した直後、「KAT-TUNさんのバックにつきますみたいになって…東京ドーム7日間立ったんですよ、いきなり」とダンス未経験にも関わらず事務所の先輩であるKAT-TUNのバックダンサーを務めたと回顧。
「やったこともない世界に入って、いきなりダンスできなくて怒られて、歌えなくて怒られて」と不慣れな環境に困惑したといい、「家帰ったら全身蕁麻疹出るぐらい嫌(だった)」と振り返った。
さらに、「今だから言いますけど、周りにはずっと、『スクール革命!』終わったら俺辞めるからって」と周囲に辞める意思を伝えていたと告白した。
◆高地優吾、SixTONES結成でスイッチ入った
「本気でスイッチが入ったのは、SixTONESっていうグループを組んでから」と2015年のSixTONES結成を機に心境に変化があったという高地。「他の5人の目もギラついていて、これに懸けるぞっていう思いが強かった」とメンバー5人の思いに触れてスイッチが入ったと明かした。
高地がまず取り組んだことは“喋り”だといい、「ザキヤマさんに前室で『何であんなに喋れるんですか?』って」とお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也に質問したと告白。
すると、「収録なんだから…何喋ってもいいんだよ」とアドバイスされ、「他の番組に出るようになってもめちゃめちゃ喋るようになって」と語った。
「グループで仕事行くと『高地うるせぇ』ってたまに言われる」と嬉しそうに口にしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》