骨折でツアー欠席発表の乃木坂46川崎桜「悔しくてたまらない」ファンに謝罪
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乃木坂46・5期生「心にもないこと」サプライズ初披露
◆乃木坂46川崎桜「悔しくてたまらない」ファンに謝罪
川崎は「数日前に、レッスンルームで5期生曲のダンスの練習をしていた際に足を捻ってしまい、翌日になっても中々痛みがひかなかったため、念のため病院に行ったところ、右第5趾中足骨骨折という診断を受けました」と説明。「医師の方から、1ヶ月程松葉杖を使用するようお話があったので、スタッフの方々と話し合いを行い、東京公演4公演を欠席することになりました」と医師の診断のもと、欠席するに至ったという。
「地方6ヶ所12公演での経験を経て、この夏の集大成として明治神宮野球場で最高のパフォーマンスをすることを目標に掲げてこの2ヶ月間、自分なりに全力で駆け抜けてきたので、悔しくてたまらないです」と悔しさをにじませ、「わざわざ遠方から時間とお金をかけて来てくださる方、この日を楽しみに日々のお仕事を頑張ってグッズを買って下さった方、そして、公演を楽しみにして下さっていたすべての皆さん、本当にごめんなさい」と謝罪した。
最後に「厳しい暑さが続く日々になると思いますので、熱中症には気をつけて、史上初の明治神宮野球場での4日間のライブが無事に成功することを心から願っています」と伝え、「私はまた来年、リベンジを果たせるように頑張ります」と意気込んだ。
◆乃木坂46川崎桜、足を骨折
同日、公式サイトでは「川崎桜ですが、数日前に足首を痛め、その後病院で診察を受けた結果、骨折をしていることが判明しました」と川崎が足を骨折していたことを報告。
これを受け、「『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』東京公演を、全公演欠席することになりました」と公演を欠席するとし、「直前の発表となり、ご心配、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。何卒ご理解の程、お願い申し上げます」と伝えている。
同全国ツアーは7月1日に北海道にてスタートし、東京公演でファイナルを迎える予定。（modelpress編集部）
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