BE:FIRST・RYOKI「助演男優賞をいただきました」ユーモアたっぷりで会場沸く “7人全員で初登壇”の感想は「へー」<BE:the ONE>
芸能
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◆RYOKI「助演男優賞をいただきました」
BE:FIRSTは、大きな歓声に包まれてステージに登壇。客席に向かって手を振る場面もあった。SOTAは「皆さんのお陰で今日を迎えられました」と感謝。RYUHEIは「この度はこのような機会をいただき、本当に光栄です。ありがとうございます」と丁寧に挨拶。
一方で、RYOKIが「映画『BE:the ONE』で助演男優賞をいただきましたRYOKIです。よろしくお願いします!」と深々と礼をし、笑いを誘う場面も。隣に立つMANATOなどメンバーもRYOKIに向かって拍手するなど、仲睦まじさが伺えた。
また、フォトセッション時には、LEOの提案により“カッコいいパターン”と“明るいパターン”で撮影することに。“明るいパターン”ではRYOKIの「フー!」の声につられ、観客も「フー!」と撮影を盛り上げ、メンバーの名前を呼ぶなどさらに歓声が沸き起こっていた。
◆RYOKI、7人での初登壇に「へー」
映画化が決まった時の心境を聞かれたメンバー。MANATOとRYOKIは「せーので言っとく?」と声を掛け合うも、MANATOは「嬉しかった」、RYOKIは「そうですね、まあ…」と噛み合わない展開に。MANATOは様々なアーティストのコンテンツを観てきた中で「自分がその立場になるって全然想像つかなかった」と驚きと喜びをあらわにした。
RYOKIは、このイベントについて「この7人で登壇するというのは、正直僕はいち俳優としても思っていなかった」と予想外だったと告白。映画化が決まってから7人での登壇の可能性を想像はしてきていたと言い「想像していた日を迎えて『本当に登壇するんだ。なに。へー』って」とこの日の感想を述べると、MANATOから「そこは感動しないんだ(笑)」とツッコまれていた。
◆BE:FIRST初ライブドキュメンタリー「BE:the ONE」
本作は、BE:FIRSTを大きく成長させ、堂々たるステージを見せた初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側等が内包され、更に、世界を目指す彼らの一歩となる、韓国で撮影した「Message -Acoustic Ver.-」のスペシャルパフォーマンスは映画でしか観られないものとなっている。
この日の舞台挨拶には、オ・ユンドン監督も出席していた。(modelpress編集部)
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