モー娘。石田亜佑美、夏まゆみさんお別れの会で涙の決意表明 「見守っていてください」メンバー8人が参列
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【写真】モー娘。AKB48ら育ての親・夏まゆみさんお別れ会開催 後藤真希ら教え子&著名人参列
◆「夏まゆみ 魂に出会う会(お別れの会)」
300組以上のアイドルや芸能人を育て、モーニング娘。、AKB48らを育成し、国民的アイドルに育て上げてきた夏さん。6月21日にがん闘病の末、亡くなった。
今回は、夏さんの言葉によって育てられ、今もその言葉を胸に生きる教え子や関係者たちが魂の会話(語りかけ)を行い、それぞれが会話に触れることで、新たに夏さんの魂に出会える時間を設けた。
◆ 石田亜佑美、夏まゆみさんに感謝
代表としてマイクの前に立った石田は「夏先生おはようございます。モーニング娘。’23です」と挨拶。石田は、2011年のオーディションで初めて夏さんに出会い「他よりも踊れるかなと慢心していた私に『モーニング娘。になったらもっと広い世界を見ることになる。あなたはまだまだ』私の鼻を折ってくださいましたね」と伝えられた言葉を明かし、当時を振り返った。
また、2022年に夏さんが審査を務めるダンス番組で再会を果たしたという石田。「ダンスを見てすごく褒めてくださいましたね。『見ていてワクワクした』と1番嬉しい言葉をかけてくれました」と涙ながらに振り返り、「モーニング娘。として歩んだ道を間違えていなかったと思い、すごく嬉しかったです。すごく自信になりました」と語った。
最後には「これからも限界はないんだとブレイクし続けるモーニング娘。を繋いでいきます。どうか見守っていてください。本当に大好きですありがとうございました」と今後の活動への意気込みを明かし、8人が深々とお辞儀をした。
今回の会には、元AKB48の大島麻衣、元モーニング娘。の飯田圭織、保田圭、矢口真里など、教え子や著名人が参列。
夏さんは、自身の集大成として3年以上の歳月をかけて執筆した遺作『人はいつでも、誰だって「エース」になれる!心とからだが輝く72の言葉』(ビジネス社)の出版パーティの実施を先延ばしにしていた中での訃報となり、彼女の言葉に触れる機会として「夏まゆみ 魂に出会う会(お別れの会)」実施の運びとなった。(modelpress編集部)
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