二宮和也、舞台挨拶で突然の「VIVANT」ネタ「乃木さんにも追われている」<アナログ>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】二宮和也・波瑠・桐谷健太・藤原丈一郎ら集結
◆二宮和也、舞台挨拶で突然の「VIVANT」ネタ
作品の内容にちなみ、自身の中で習慣となっていることについて話が及ぶと、二宮は「僕は動画を水曜日と日曜日にあげているので、毎週月曜日と金曜日がデッドラインだと思っています」と、YouTube「ジャにのちゃんねる」の動画制作と編集が習慣化していると切り出した。
「決まったお仕事が今までなかったので、それで曜日をはかるというか、リズムができている」と二宮。編集は常に追われているのか、それとも余裕があるのか、とMCに聞かれると「今は追われてます!(堺雅人演じる)乃木さんにも追われてるんで、今、俺。ダブルで追われている」とタイムリーなネタで返して笑わせていた。
◆二宮和也主演「アナログ」
本作はビートたけしによる原作小説を映像化。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点=大切な人にただ会える喜びを描いた感動作。
また、舞台挨拶前にはカーペットイベントも行われ、キャストらは本作にちなんだブルーカーペットに登場し大歓声に包まれた。(modelpress編集部)
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