骨折で欠席発表の乃木坂46川崎桜、影アナでサプライズ登場 涙ながらに悔しさ吐露 賀喜遥香&田村真佑と“必殺技”も披露<真夏の全国ツアー2023>
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◆骨折でツアー欠席発表の川崎桜、影アナで登場
川崎は今月24日、自身のオフィシャルブログにて「数日前に足首を痛め、その後病院で診察を受けた結果、骨折をしていることが判明しました」と報告。東京公演は全公演欠席することを説明しつつ、「悔しくてたまらない」と吐露していた。
そんな中、この日の影アナを務めた賀喜遥香と田村真佑が「今日はもう1人影アナに参加してもらいまーす!」と切り出すと、声を震わせながら川崎が「みなさんこんばんは。川崎桜です。お元気でしたか?」と自己紹介。
「神宮のライブに出演することはできなかったけど、最終日に影アナでお話する機会をいただくことができました」と話すと会場からは大きな拍手が上がり、川崎は安堵したように「出演できなかったことはとても悔しいけど、今日はこうして皆さんと一緒に神宮の風を少しでも感じることができて、すごく嬉しいです」と感謝を伝えた。
◆川崎桜「みんなのことが大好き」思い伝える
また、前日の公演で自身がセンターを務める5期生楽曲『17分間』が披露された際、メンバーが川崎のタオルを掲げたり、自己紹介フレーズを披露したりしていたことにも触れ「すごく愛に溢れた1曲になっていて、胸がいっぱいになりました。みんなのことが大好き~!」と思いを伝えた川崎。
「皆さん、盛り上がる準備はできていますか~?私も皆さんと同じく、メンバーのみんなを応援しています。この後のライブ、ファンの皆さんも思い切り楽しんでください!」と続け、最後には賀喜、田村とともに川崎の“必殺技”として知られているフレーズ「さくたんさん、シュワシュワシュワ~!ばいば~い!」を3人で明るく披露した。
◆乃木坂46“聖地”で「真夏の全国ツアー2023」ツアーファイナル開催
「真夏の全国ツアー2023」は、7月1~7月2日に開催された北海道・真駒内アイスアリーナ公演を皮切りに、全国7ヶ所16公演を実施。世代交代した3期生~5期生メンバーのみでのライブは同ツアーが初めてで、総合計25万人を動員した。
ツアーファイナルとなった東京公演の会場は、2014年に初ライブを行い、以後乃木坂46の“聖地”とも言われる明治神宮野球場。同会場での4日間開催は過去最長となった。
なお、川崎のほか、4期生の掛橋沙耶香がケガの治療の為、4期生の林瑠奈、5期生の岡本姫奈が活動休止中のため欠席となり、同公演は32人のメンバーで行われた。(modelpress編集部)
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