安住紳一郎アナ、50年間の読み間違いを生放送で告白「恥ずかしい思いをしました」
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◆安住紳一郎アナ、50年間読み間違えていたこと
28日の同番組で、バドミントンと水泳の選手から高校の恩師の勧めによってやり投げ選手になった陸上世界選手権の女子やり投げ金メダリスト・北口榛花選手について放送。
29日の放送では、恩師の見る目がすごいことを意味する言葉「けいがん(慧眼)」を「すいがん」と読んでしまったことを振り返った。
そして「私、この歳(50歳)になるまで『すいがん』って読むんだとずっと思ってたんです」と50年間読み間違えていたことを告白。「いろんな人に『漢字の読み方間違ってたよ』って言われて、恥ずかしい思いをしました」と明かした。
◆安住紳一郎アナ、小中学生に呼びかけ
さらに、夏休みが明けた学生に向けて「漢字の読み間違いは本当に、大人になってからやりますと、恥ずかしいことになりますので、勉強しっかりしてください」と呼びかけ「本当に大人になってから読み間違えるとこういうことになります。小中学生のみなさん、勉強頑張ってください。大事なことなんで同じこと2回言ってます」と悔しさを滲ませた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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