「ニジプロ2」スター性審査で個性爆発「手を使わずにズボンを履く一発芸」が“過去一”の評価<Nizi Project Season 2 Global Boys Audition>
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モデルプレス/ent/music
【写真】“NiziUの弟分”誕生へ「Nizi Project」シーズン2詳細
◆「ニジプロ2」スター性審査に突入
今回の放送では、特技を生かしたオリジナル・パフォーマンスでスターとしての素質があるのかを見るスター性審査の模様を放送。
キューブ未獲得のKEN(ケン)は、J.Y. Parkの曲に合わせて、卓球のラケットやアイテムを用いてパフォーマンス。J.Y. Parkは、シーズン1でデビューを果たしたNiziUのAYAKA(アヤカ)に似ていると話し、「ぎこちない感じも似ています。自分の未来と結果に確信が持てないあの姿。理由はさておき、面白かったということは否定できません。来てください!」と評価し、KENは初のキューブを獲得した。
その後、YUHI(ユウヒ)は腹話術、RIO(リオ)は殺陣、KOHEI(コウヘイ)はサックス、SHOKEI(ショウケイ)は護身術を披露。個性溢れるパフォーマンスを見せるもキューブ獲得者は現れず。
続けてTAKATO(タカト)は、3歳から中学3年生まで習っていた和太鼓を叩き、J.Y. Parkからは「初めてタカトくんの笑顔を見ました。面白くて同時にかっこよかったです」と伝えられ、初のキューブを手に入れた。
一際注目を浴びていたのは、ダンス・ボーカル審査共にキューブを獲得しているJYP練習生のTOMOYA(トモヤ)。スター性キューブを奪いに来る“怪盗モヤ”をテーマにしたオリジナルストーリーを作り、自らアレンジした楽曲に合わせ、渾身のパフォーマンスを見せ、キューブを獲得。
最後に放送されたのは、SEAN(ショーン)の手を使わずにズボンを履く一発芸。練習時の成功確率は5%と話していたものの、個性溢れるダンスを披露しながら見事ズボンを履くことに成功し、審査会場からは驚きの声が上がっていた。
J.Y. Parkからは「シーズン1と2合わせて、今までのスター性のパフォーマンスの中で最高だったと思います。練習の時に5%しかできなかったと言ったのもスゴくいいアイデアです。『もしかして失敗するんじゃない?』とずっと人を緊張させていた」と高評価。SEANは、「本当に奇跡が起きました」と嬉しそうに語り、キューブを手に入れた。
次回は、チーム・パフォーマンス審査の模様が放送される。
◆「Nizi Project Season 2」(ニジプロ2)
“Nizi Project”は、かけがえのない仲間たちと、オリジナルでスペシャルな自分だけの色を探す冒険の旅。勇気ある少年たちが同じ夢を持って、今まさに走り出す『Nizi Project Season 2』。日本に新たなオーディション・ブームを巻き起こした火付け役 “Nizi Project”が、NiziUを輩出したシーズン1をも超えるポテンシャルを秘めた参加者たちと共に、徹底してアップグレードに拘ったシーズン2ならではのスケールでお届けするオーディション番組。
今回は、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、「ダンス」「ボーカル」「スター性」「姿勢」という根幹の4つの審査ポイントや、地域オーディション→日本合宿→韓国合宿といったシーズン1のプロセスに加えて、「アメリカはNYとLA、韓国でも実施」「エントリー部門に“作詞・作曲部門”を追加」といったシーズン2ならではのアップグレードを図りながら地域オーディションを開催。
10月からは、日本テレビにて「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」後半戦となる韓国合宿やデビュー決定のファイナルステージ、ボーイズグループ誕生までの軌跡を追ったレギュラー番組が放送される。(modelpress編集部)
◆キューブ獲得数一覧
<キューブ3個獲得>
ハル(JYP練習生)
トモヤ(JYP練習生)
ソウダイ(JYP練習生)
ミラク
ユウキ
エイジ
ユウ
<キューブ2個獲得>
ユウヒ(JYP練習生)
タイガ(JYP練習生)
タイチ(神奈川/JYP練習生)
リオ
タイチ(東京)
ショウケイ
ショーン
<キューブ1個獲得>
セイタ(JYP練習生)
ユイト
コウヘイ
ケン
タカト
<キューブ未獲得>
タカオ
情報:日本テレビ
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《モデルプレス》