あの＆本田翼、メディアで初“サシ”共演初対面から親友になるまでを回顧

【モデルプレス＝2023/08/30】歌手のあのが、29日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『あののオールナイトニッポン0（ZERO）』（ニッポン放送／毎週火曜深夜3時～）に出演。ゲストに親友で女優の本田翼を迎え、互いの出会いや第一印象を明かした。

【写真】あの、“昔と喋り方が違う”理由明かす

◆本田翼、ラジオ出演は親友・あのだから

親友同士のあのと本田だが「メディアでサシで話したことは実は無い」という2人。そもそも本田はあまりラジオに出ることが無く、あのから「僕のじゃなかったら出なかったでしょ？」と尋ねられると「うん」と即答。「（お笑いコンビの）三四郎に呼ばれて出る？」と聞かれても、「三四郎さんって…」と笑いながらも「出ないよ！」と即答するほど、ラジオ出演は珍しいと語った。

◆本田翼＆あの、お互いの第一印象は？

2人の出会いはMBS／TBSドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」（2019年）での共演だが、実は「撮影日が一緒だったのは1日とか」と明かした本田。その時のあのの第一印象については「見たことない人いるな」と感じたといい「なんか変わった子いるなと思ってた」と、当時はアイドルグループ「ゆるめるモ！」のメンバーだったあののことがわからなかったのだと話した。

一方、あの自身も演技が初めてで「『ここはなんだ』って居場所がわからなかった」と、右も左もわからない状況だったと語る。本田についてはメイクの席が隣だったため「めっちゃこだわりが強そう」と感じたと第一印象を明かした。

◆あの、本田翼がいると「やっぱり楽しい」

距離を縮めたのは、ドラマ終了後の食事会の後に訪れた脱出ゲームからだと振り返った2人。その後も本田によれば、あのは「誘ったら絶対にいつ暇か送ってくる」そうで、徐々に距離を縮めたという。さらに、あのは「『楽しかった！また遊ぼ』ってちゃんと送ってくるタイプ」と、礼儀正しい一面を明かした。

しかし、あのは普段はLINEをしないタイプながら、本田と一緒に遊んだ際に「『めっちゃ楽しい』ってなったの。それまでは送ってなかったんだけど、それがすごい楽しくて。（メッセージを）送ったのめっちゃ明確に覚えてて。絶対これはこういうことなんだなって…」と、「また遊ぼう」という気持ちに心底なったゆえのメッセージだったと告白。この日も本田と話しながら「（本田が遊びに）本当に誘ってくれてありがたい」「やっぱり楽しいな、何が楽しいか本当にわかんないけど…」と親友を横に行うラジオを幸せそうに満喫していた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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