JO1、アーティスト初“宇宙エンタメ”任務完了 與那城奨「僕たちも嬉しかった」
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【写真】JO1、宇宙打ち上げ前&帰還後の金属製プレート公開
◆JO1、アーティスト初“宇宙エンタメ”任務完了
昨年5月にリリースされた2ND ALBUM『KIZUNA』の発売を記念し、JO1やJAM(ファンの総称)のロゴなどを印刷した金属製のプレートを、ISS(国際宇宙ステーション)に向け打ち上げ、船外設備に取り付けられてから宇宙空間を旅した。
打ち上げまでコロナ禍や国際情勢の影響により数回にわたる発射延期の困難を乗り越え、地上から約400kmの上空を秒速約7.9km(時速約28,000km)で飛行し、地球1日で約16周した。また、プレートが搭載されたISSは、地上からもタイミングが合えば肉眼で見ることができ、世界中のJAMが、JO1との“絆”を深め、思いを馳せながら、夜空を見上げこのプロジェクトを一緒に楽しみ、盛り上げた。
今年8月には、アメリカ・ロサンゼルスで行われた『KCON LA 2023』に初出演し、観客総立ちとなるパフォーマンスを披露。11月からは、ジャカルタ、バンコク、台北、上海を巡るアジアツアー『2023 JO1 1ST ASIAN TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION』の開催が決定しているJO1。グローバルでの活躍が本格的にスタートしていくなか、さらには宇宙のエンタメ領域までも取り込んでいる。
また、国内では9月20日に3RD ALBUM『EQUINOX』(読み:イクイノックス)を発売し、11月24日、25日には自身初となる京セラドーム公演『2023 JO1 1ST ASIAN TOUR ‘BEYOND THE DARK’RISE』の開催が決定している。
リーダーの與那城奨は「僕たちの夢である“世界”を飛び越えプレートが宇宙に行き、そして戻ってきてくれて、僕たちも嬉しかったです。実際に、宇宙空間を旅したプレートを手にとって、僕たちJO1も今後、新たなことにどんどん挑戦していきたいなと思いました」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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