尾上松也が悔しがった菅田将暉の発言「たった1度の松下洸平に負けるなんて」<ミステリと言う勿れ>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】菅田将暉・柴咲コウ・松下洸平ら華やかに集結
◆菅田将暉、ドラマと映画の違いは“チーム感”
現場の様子について聞かれた町田は「本当に皆さんおっしゃる通り、めちゃめちゃ楽しくて」と振り返り「なんかチーム感と言いますか、ほんとにありがたかったなと思います」と回顧。現場のチーム感について菅田は「対比するわけじゃないですけど、今回みんなでご飯とか行ってたんですよ。大隣署のときは無かった。みんなでご飯とか行ったんです」と明かし、ドラマシリーズでは無かった交流があったという。
全12話のドラマよりも、映画作品のほうがキャストとの絆が深まったのか問われた菅田は「ほんとにはっきり言ってそういうことで…」と語り、会場中が爆笑。ドラマシリーズで共演が多かった松也は、この話を受けて「悔しいですね。こんなずっと一緒にいたのに」と同じく大隣署のメンバーとしてドラマシリーズで共演していた伊藤沙莉や筒井道隆と悔しそうな様子を見せる。その後、松也は「たった1度の松下洸平に負けるなんて…!」と言葉を放っていた。
◆菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」
累計発行部数1800万部を突破している田村由美による人気漫画を原作とし、2022年1月期のフジテレビ月曜9時枠にて放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」。本作は、菅田演じる主人公・久能の時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解かれてしまうという新感覚ミステリー。
映画では、原作でも人気の広島を訪れた整が代々遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家(かりあつまりけ)の遺産相続事件に巻き込まれる『広島編』が描かれる。(modelpress編集部)
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