デビューメンバー決定の「OUT OF 48」内通者がオーディションの裏側・本音を告白
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モデルプレス/ent/music
「OUT OF 48」内通者の存在明らかに
◆AKB48現役メンバーも参加のオーディション「OUT OF 48」
17年の歴史を重ねたAKB48の知名度から外へ出て、1からスタートするアイドルグループの番組連動オーディションを、AKB48と日本テレビがタッグを組み立ち上げる。
オーディションの参加を打診されたのはAKB48現役メンバー総勢39人。選抜メンバーとして活躍する人気メンバーから、ステージに立ったばかりの研究生まで幅広く参加し、実績や知名度関係なく一般の応募者と共にオーディションに参加し、新たなグループを立ち上げる。
今回、グループのプロデュースは株式会社blowoutの一ノ宮佑貴氏が務め、AKB48の良さを最大限に活かしつつ、今までとは違う「ガーリー・ポップ×ダンスナンバー」がイメージのグループを目指す。
◆「OUT OF 48」デビューメンバー決定
今回の放送では、最終審査を終え、デビューメンバーを発表。約4か月に渡る審査を経て、HINANO（久保姫菜乃／AKB48）・HIYUKA（坂川陽香／AKB48）・NARUMI（倉野尾成美／AKB48）・SAE（新井彩永／AKB48）・SUZUKA（佐藤涼風）・YUI（山口結愛／AKB48）・YUKA（中村釉香 ※読み：ゆうか）の7人が、「UNLAME（アンレイム）」としてデビューを掴んだ。
◆「OUT OF 48」内通者が“本音”告白
本番組では、「ポジティブな情報の共有」や「新グループが良いものになる助けをする」役割を担う内通者がおり、グループ審査終了時点でAKB48の福岡聖菜、永野芹佳、山根涼羽であったことが明らかとなった。
最後にスタジオに現れた3人は、コメンテーター陣とトークを繰り広げ、柏木由紀は「内通者って呼び方はないよな！」とぶっちゃけ。続けて「影の功労者でしょ。ありがとう」と3人の活躍を称えた。
オーディション時の様子について問われると永野は、デビューメンバーとなった倉野尾から電話で相談を受けていたことを明かし、他にも「なるも私が内通者と知らなかったので、立ち位置決めるのや、メンバーに振り動画に送ったりするのはお手伝いした」と回顧。一方、山根は、内通者なのにも関わらず、本格的な審査が始まる前に脱落したと振り返り「一般参加者にも会ったこと無くて…。なんにもしてない…」と話していた。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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