中井りか、NGT48卒業の心境つづる 今後についても言及「一生覚めたくない、素敵な優しい夢」
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◆中井りか、NGT48を卒業
中井はまず「8年間、アイドル中井りかの応援をありがとうございました」と8年間応援してくれたファンに感謝。「一生覚めたくない、素敵な優しい夢でした。アイドルが最高に楽しかった」と振り返った。
また「メンバーが人生をかけて作ってきたNGT48が、どうかこれからも末永く愛と幸せに溢れたグループになることを願って、、」とこれからのグループの繁栄を願い、「わたしはときめきの時計が錆びるまで輝きながら過ぎていく日々を大切に生きていこうと思います これからも周りにはご迷惑をふんだんにかけますがよろしくお願いします」とセンターを務めたデビューシングル「青春時計」の歌詞に触れながら、今後についても言及。そして「今後ともNGT48の応援、並びに中井りかのお世話をよろしくお願い致します。みんな幸せでいてね～」と呼びかけ、最後に「これでこう書いて名乗るのも最後（笑）NGT48 中井りか」とNGT48として最後の署名を残した。
◆中井りか、デビュー曲でセンター務める
中井は、1997年8月23日生まれ。富山県出身で、2015年7月「NGT48第1期生オーデイション」に合格し、グループに加入した。
「青春時計」では、センターに抜擢。以降、中心メンバーとしてグループを牽引し、4月にグループから卒業することを発表した。（modelpress編集部）
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