Travis Japan松田元太＆松倉海斗、長すぎる沈黙に明石家さんま思わず確認「死んでる？」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】野口聡一・山崎直子・内田篤人ら世界で活躍する人たちが登場
◆松田元太＆松倉海斗、“松松コンビ”に明石家さんまツッコミ止まらず
今回の放送は「日本を飛び出した有名人」。オープニングでは、宇宙飛行士の山崎直子と野口聡一が一緒に訓練もした仲ということで、2人がほかの宇宙飛行士たちと一緒に映った写真を紹介。重力のない空間ならではの不思議な写真にスタジオ中が歓声を上げる。
英語の発音の話になると、「難しい」「わかりづらい」など、苦労話が続々。そこでさんまが「でも○○な英語ってあるよな」とTravis Japanの松田と松倉に話を振ると、2人ともポカン。あまりに長いだんまりにさんまは思わず「死んでる？」と確認。松倉が「あります」と、なんとか英単語を捻りだすも、さんまから「そんなんちゃうねん」とダメ出しされてしまう。
また、前回の出演で炸裂した松田の天然ぶりは今回も健在。久保純子の「アメリカは医療費が高い」というトークに自ら「高いですね～」と入ってきたにもかかわらず、あまりにマイペースなトークに「入ってくるわ邪魔するわ」「何の話やねん！」とさんまのツッコミが止まらない。
◆内田篤人、激しいサポーター事情明かす
インドで俳優として活躍している元力士・田代良徳の、映画で共演したハリウッドスターとの2ショット写真にも全員が釘付けに。ニューヨークで幼稚園の先生をしている久保は「幼児教育をやりたくてNHKに入った」という意外なきっかけを告白。フランス在住の雨宮塔子は「さんまさんのおかげですごく救われた」と、かつて生放送でスポーツ選手にまさかの失言をしてしまった際に、さんまが咄嗟にとった行動に感謝する。
ドイツで7年半暮らした内田篤人は「乗る電車を分ける」「目が合うと戦いが始まってしまう」など、サッカー文化が根付いた国ならではの激しいサポーター事情を説明。また、内田の「ブーイングが気持ちいい」と言いう言葉には、野口やほかのゲストからも「怖さに慣れる」「刺激が欲しくなる」など、共感の声が続々と飛び交う。
◆野口聡一、明石家さんまと小競り合い
テーマ「『あー日本に戻りたい！』と思った事」では、松田が松倉と一緒にロサンゼルスのスパで見た驚きの光景についてトーク。この話の流れで、野口から海であるコトを試すよう勧められた松田が、野口に「3人で一緒に行きませんか」と誘うと、さんまが「野口さんと海に行きたいか！？」と大声を上げる。
いつも冷静な野口もこれには立ち上がってさんまに詰め寄り、2人の小競り合いが始まってしまう。そのほか、久保の「医療費200万」という衝撃の物価事情や、内田がドイツの病院で出会った陸上界のスーパースター、野口が実際に宇宙で使った“食器”など、驚きのトークが満載の内容となる。
このほかアンミカ、おかずクラブ、新妻聖子、野口絵子らが出演する。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
