AKB48柏木由紀「チームBとは私」16年間所属の想い チーム制度休止前コンサート裏側明かされる
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◆AKB48柏木由紀、16年所属のチームBラストコンサート
これまで、1期生をチームAとしたところから始まりAKB48の基本単位として採用されてきたチーム・キャプテン制。劇場公演を正規メンバーと研究生の「16人体制」にするという4月の発表にともない、この日の同番組ではチームBのラストコンサートに密着した。
チームBの初代キャプテンだった柏木は、2007年のチームB結成から16年間チームBに所属。柏木は「私はやっぱりAKBに入った時から一生チームBでやってきたので…そういう意味では自分の所属が今日でなくなるっていうのは不思議」とコンサート前に寂しさも口に。「いろいろ悔いのないように」とステージへ赴く柏木へインタビュアーが「チームBとは」と投げかけると「チームBとは私」とさらりと、しかしきっぱりと答えてみせた。
◆AKB48柏木由紀「チームBのおかげで今の自分がいる」
7代目チームBキャプテン・浅井七海が遅れての会場到着となったことから、それまでMCを務めた柏木。コンサート終了後には「めっちゃ楽しかったです。チームのコンサートってすごい久しぶりだったので、すごい良い汗かいて楽しいコンサートでした」と満足そうな表情を見せた。
「私は加入した時からずっとチームBで、チームB(のおかげ)で今の自分がいるというか…『いろんなことに明るくチャレンジできるよな』って。チームBに教えてもらった大事なことだなって思う」と、チームBが現在の自身の活動の土台になっていると口に。
「このチームBで学んだことを活かして、これからもチームがなくなっても心のどっかにチームBをとどめて、これからも活動していきたいなって思うくらい、本当に大好きな思い入れのあるチームです」と、16年間の想いと感謝を微笑みながら語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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