岸優太、吉岡里帆からアドリブビンタ受ける “自然に出た”反応に共演者驚き「マジだったんだ」<Gメン>
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【写真】岸優太・恒松祐里・矢本悠馬ら集結!「Gメン」舞台挨拶カット
◆岸優太、吉岡里帆からアドリブビンタ受ける
トークコーナーでは、G組の先生・雨宮瞳役で出演している吉岡の全力演技が話題に。
岸は吉岡について、「命がけで芝居されているんだなという感じで、テストとかも声を張り上げられたりして」と言い、「ビンタも本気でやってくださって。まさか吉岡さんからビンタがもらえると思わなくて、テンパッて『ありがとうございます!』って。ちゃんと(映画でも)使われてます」とアドリブをしていたシーンを回顧。共演者からは「自然に出たんだ(笑)」「マジだったんだ」と笑いが起き、岸は続けて「ありがたいですよね、全力でぶつかってきてくれて」と吉岡の女優魂に感謝していた。
◆岸優太“バク転”の苦労とは?
さらに、自身のアクションシーンについては、「アクションシーンはビビりましたよね。危険も伴うので、全力でやりましたし、めっちゃかっこよく映ってたなって」とコメント。「『Gメン』のためだけにバク転をしたといっても過言ではない。『Gメン』用にバク転を仕上げて持ってった。バク転はジャニーズはみんなできて当たり前だと思われてる。めちゃくちゃ難しいから、みんながみんなできるわけじゃない。1回するだけにどれだけの努力と涙があるか」と苦労をにじませた。
また、今までバク転が出来ていなかったとも告白すると、会場がざわつき、「いや、嘘です。すみません。ファンの方ばかりなのでバレるなと思って」とぶっちゃけて会場を沸かせた。
なお、「この夏やり残したこと」を問われると、「ジャケットに扇風機が付いてる空調服」を挙げ、「かっこいいなって思ってて」「ただ手が出せてない。でももう秋も来ちゃうんで、来年とかですね」と呟いていた。
◆岸優太主演「Gメン」
本作は、問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメント。瑠東監督が、小沢としおの人気コミック「Gメン」を映画化した。
全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・勝太役を岸が演じ、G組メンバーの瀬名拓美役を竜星涼、肝田茂樹役を矢本、梅田真大役を森本慎太郎(SixTONES)、薙竜二役をりんたろー。、さらにレディース・レイナ役を恒松が演じる。(modelpress編集部)
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