Snow Manラウール、投稿内容の意味に反響「泣ける」同日にジャニーズ会見
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【写真】ジャニーズ事務所「再発防止特別チーム」について説明 元マネージャーの“性加害報道”も調査へ
◆ラウール、ジャニーズ会見後にインスタ更新
ラウールは、2日に開催されたファッションイベント「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した際の写真を複数投稿。ステージでのパフォーマンスから舞台裏までの写真が載せられている。
その投稿には「Make hay」とコメント。この言葉には「チャンスを逃さない、逆境を利用する」という意味がある。
同日、ラウールの所属するジャニーズ事務所は性加害問題をめぐる会見を実施。会見後のラウールの言葉に、ファンからは「泣ける」「かっこいい」「ずっと応援していきます」「いいタイミングでいい言葉」などの反響が寄せられた。
◆ジャニーズ事務所が初会見
8月29日、事務所が新たに設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が調査報告書を公表し、故・ジャニー喜多川氏のジャニーズJr.に対する性加害問題が事実だと認められたことを明らかにした。
これについて会見冒頭、藤島ジュリー景子氏、東山紀之新社長が謝罪。東山は被害者への補償について「真摯に向き合って誠実に対応させていただければ」と意見を表明。そして、新たな事務所を作る取り組みとして外部からのコンプライアンス・オフィサーを設置し、人権侵害防止のための整備することを考えていると明かした。
◆ジャニーズ性加害問題
ジャニーズ事務所は5月14日、元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモト氏がジャニー氏からの性加害を訴えていたことを受け、「当社創業者である故ジャニー喜多川による性加害問題につき、大きな失望とご不安を与えてしまい、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。ジュリー氏による動画と文書を公開した。
そして26日には、書面にて「心のケア相談窓口の開設」「外部専門家による再発防止特別チームの設置」「社外取締役」の3つの対策を発表。6月12日には事務所が新たに設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が会見を行い、その後8月29日に特別チームが調査報告書を公表。ジャニー氏のジャニーズJr.に対する性加害問題が事実だと認められたことを明らかにし、再発防止策として代表取締役社長であるジュリー氏の辞任を提言していた。(modelpress編集部)
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