井上尚弥「年内に4団体統一・来年は3試合」ファンへ展望語る フルトン選手との激戦も回顧
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

朝倉未来、桁違いの年商&家賃を赤裸々告白
◆井上尚弥選手、スティーブン・フルトン選手との激戦振り返る
7月25日に有明アリーナで開催された「WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」で勝利し、見事2団体統一王座を獲得、4階級制覇を果たしたプロボクサー・井上選手。本イベントでは、井上選手のフィジカルトレーニングを担当した大橋ボクシングジム・八重樫東トレーナーとともに登壇し、世界戦の試合映像のダイジェストを参加者とともに視聴。フルトン選手との激闘を振り返った。
◆井上尚弥選手、ファン100人を前に今後の展望語る
また、今後の展望については「年内に4団体統一に挑み、来年は3試合予定したい」と宣言。「気分が乗らない時に、どのようにモチベーションを高めていますか?」という参加者からの質問には「次の試合が決まってから、ファンの皆さんの期待が自分にとってのモチベーション」と語った。
その後も、井上選手はリング上とは一味違いリラックスした雰囲気で、参加者とともに貴重な時間を満喫。次なる目標を日本人初、世界でも史上2人目となる「2階級世界4団体統一」と掲げ、本イベントは盛況のうちに終了した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》