フェス出演キャンセルのDragon Ash降谷建志、現在の体調明かす「心臓を鷲掴みにされてる様な強烈な胸痛」
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モデルプレス/ent/music
【写真】Dragon Ash降谷建志、卒業アルバム公開
◆降谷建志、現在の体調明かす
Dragon Ashは、降谷の体調不良により17日に出演予定だった「WILD BUNCH FEST.2023」を欠席することに。「ひと月ほど前より体調に異変があり、このままではいつも通りのライブを行うことが難しいと判断したため、この様な結論に至りました」と明かしていた。
降谷はこの発表を受け、自身のInstagramを更新。「病状を説明します」と前置きし、「8月中旬から始まった心臓を鷲掴みにされてる様な強烈な胸痛と目眩、立ちくらみ。それらが日々ランダムに襲ってくる感じ。深呼吸でやり過ごせる軽度なものもあれば、激痛で緊急搬送してもらって心電図、エコー、CTで原因解明に務めてもらったりいつ来るか分からない」と8月から体調に変化があったことを伝えた。
精密検査を行った結果、心臓、肺、胃など、大きな問題は無かったそう。そして「リスク高いものからしらみ潰しに消してって現時点で1番濃厚な2つ狭心症もしくは心臓神経症まで辿り着きました」と明かし、「病名に近付けただけ今は以前より穏やかに生きられているし、発作の頻度も強度もほんの少しだけど和らいでいると思います」と現在の病状をつづった。
最後には「お願いします、どうか軟弱な小生に僅かばかりのいとまを御与え下さい。The Ravensのツアーは這ってでも行きたいのです。皆様の前で歌いたい事も鳴らしたい音も山程あるのです。だからどう考えても今だけは余裕で死ねんっ！ご理解いただけると幸いです」と心境を伝え、理解を呼びかけた。（modelpress編集部）
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