「キングダム」第4弾制作を発表 撮影はすでに終了、山崎賢人＆吉沢亮も期待「相当楽しみ」＜キングダム 運命の炎＞
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【写真】山崎賢人、大沢たかおからの言葉に涙あふれる
◆山崎賢人主演「キングダム」
本作は、人気漫画「キングダム」の映画化第3弾。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信（山崎）、中華統一を目指す若き王・嬴政（吉沢）らの活躍を壮大なスケールで描く。
◆山崎賢人＆吉沢亮「キングダム」続編制作を発表
イベント終盤、山崎は「言っちゃう？」と吉沢と掛け合いながら「言わせていただきますか。29歳になりました！」と誕生日を迎えたことを報告し、吉沢は「つい先日ですもんね」とにっこり。さらに山崎は「続編、あります！」と見事な掛け合いを見せながらシリーズ第4弾の存在を明らかにし、会場を大いに沸かせた。
吉沢は「このくだり、さっき裏で練習しました。僕ら」と明かし、山崎は「1回なんかね、違うのを入れとこうって」と笑顔。山崎は「言えないんだ！っていうのがずっとあったもんね」と言い、吉沢は「見た人は、そりゃそうだろう！っていう。あそこで終わるわけなくね？っていう感じだったと思うんですけど、やっとね。本当にやっとですね。ありがたい話ですね」と秘密を守る肩の荷が下りた様子だった。
2人はまだ続編を鑑賞できていないそうで、吉沢は「撮影自体はもう終わっているんですけど、まあ、まだです」と進捗を報告した。公開時期もまだ知らないという山崎は「絶賛CGだったり音楽だったり、すごい時間をかけてやられている、すごいプロフェッショナルな方々が編集してくださっているので、それを楽しみに待っています」と期待に胸を膨らませている様子。吉沢は「見たいよね。相当熱いでしょ。あの続きとなると。そっから？みたいなとこありますから。相当楽しみですね」と白い歯を見せた。
舞台挨拶では、続編のティザー映像が今月15日から本作を鑑賞後に劇場で上映されることも明かされ、山崎は「あともう1ダムはみんな絶対にしないと」と、吉沢は「もう1ダムしておいてください。皆さん。ぜひ」と呼びかけた。
最後に山崎は「続編がありますけど、そこまで『キングダム 運命の炎』の熱、炎を、皆さんの胸の中にずっと持っていてもらって、続編も楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています。『キングダム』は皆さんと一緒に熱くなれる作品で、みんなで熱くなって楽しんでもらいたいなと思っております。『運命の炎』も続編もよろしくお願いします！」と話していた。（modelpress編集部）
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