萩原利久“ダチョウネタ”耐えるも失敗 先輩・菅田将暉は感心「なんでも仕事になるもんだね」<ミステリと言う勿れ>
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◆萩原利久、先輩・菅田将暉から“ダチョウネタ”イジられる
注目のポイントを問われた萩原は「言われて嬉しかったことではあるんですけど、だんだんこの狩集家のみんなが本当にいとこに見えてきたって言われたのは、すごくうれしくて」と反響を紹介。「撮影に入るときに、いとこ感って自分たちで出すのはすごく難しい。きょうだいとも違うし友達とも違うしっていうので、どうやったら出るのかななんて思ってたんですけど。仲が良かったおかげか、たくさんお話しできたおかげか、たぶんいろいろあると思うんですけど」と語った。
菅田は「シンプルに、ある日から顔ちょっと似てない?っていう。あったんですよね」「だんだん利久が町田君に似てきて、柴咲さんとも似てきて」と振り返り、松下は「最後1つになる(笑)」と発言。これに笑った菅田は「若干、利久だけダチョウに…」と萩原をいじり、ダチョウへの愛を各所で語っているという萩原は「最後くらいダチョウなしで行こうと思って、ちょっと耐えてたのに。今日も今日とてダチョウです」と照れ笑いを見せた。
現在、『めざましテレビ』内でエンタメプレゼンターを務めている萩原は、ダチョウに関するクイズを出題されていることも紹介され、菅田は「すごいなあ。なんでも仕事になるもんだね」と後輩の活躍に感心。「本当ですよ」と頷いた萩原だったが「このままだと、また僕ダチョウになっちゃうから。全部(笑)」「ダチョウとセットみたいになっちゃってるから」と嘆いていた。
◆映画「ミステリと言う勿れ」
本作は、田村由美による人気漫画を原作として、2022年1月期にフジテレビ月曜9時枠にて放送された同名連続ドラマの映画版。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、いわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれる姿を描く。(modelpress編集部)
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