モーニング娘。’23新メンバー・井上春華&弓桁朱琴、新型コロナ感染で初ツアー欠席もエール送られる 譜久村聖「私たちもとても悔しい」<Neverending Shine Show>
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◆モーニング娘。’23、17期メンバー欠席もファンからエール
長年グループをけん引してきたリーダーの譜久村聖は、本ツアーの最終公演を持ってモーニング娘。及びハロー!プロジェクトを卒業することを発表しているため、自身にとってはラストツアーとなる。
また、今回のツアーは、17期メンバーの井上と弓桁にとっては初のツアー(※夏ツアーはMCのみの参加のため、パフォーマンスは秋ツアーが初となる)。しかし、ライブ直前に2人揃って新型コロナウイルスに感染してしまったため、本公演は残念ながら欠席に。井上は自身のブログで「一刻も早く治して、(次の公演となる)9月30日のLINE CUBE SHIBUYAにて行われる公演に備えたいと思います」と復帰への思いを記していた。
ラストツアーの初日を迎えた譜久村は、冒頭のMCで「あっという間に始まっちゃったなって感じ。でも、こうして皆さんが目の前でたくさんの声援をくださって、初日だなって感じました」とコメント。
続けて不参加となってしまった17期メンバーの井上と弓桁に触れ、「私たちもとても悔しい思いをしています」と率直な思いを吐露。「2人とも今日を迎えられなくて辛い思いをしていると思うから、2人に(ファンの方の)声を届けたい!」と提案し、会場に訪れたファンと一緒になって『はるさん(井上)、ゲッター(弓桁)、待ってるよー!』と、2人に向かってエールを送っていた。
本公演を含めモーニング娘。’23コンサートツアー秋「Neverending Shine Show」は、北は北海道から南は鹿児島まで全13都市27公演を予定している。また、譜久村の卒業公演について会場や日時は今後発表されることとなっている。(modelpress編集部)
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