日向坂46齊藤京子、初声優に手応え「とことん声だけで勝負できた」＜ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！＞

【モデルプレス＝2023/09/19】日向坂46の齊藤京子が19日、都内で開催されたアニメーション映画『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』（9月22日公開）の公開直前試写イベントに出席。初めて声優を努めた感想を語った。

【写真】肩出しで色気を醸す日向坂46齊藤京子

◆齊藤京子、初声優に手応え

同作の日本語吹き替えでジャーナリストを志す女子高生エイプリル・オニール役を務めた齊藤は、タートルズとの共演に「心強いです。ありがとう～」とにっこり。平日にもかかわらず多くのファンが集った劇場を見渡しながら「すごくうれしいです。私の名前が書いてあるタオルとか持ってくださって。嬉しいです。ありがとうございます」と白い歯を見せた。

初の吹き替えを務めたことについては「単独で映画っていうのも初めてでしたし、声優としてのお仕事というのも初めてだったので、聞いた時はすごくうれしくて。とても気合いを入れて参加させていただきました」と回想。エイプリルは表情豊かなキャラクターだといい「アフレコは、ドラマとか舞台とかと違って顔は気にしなくていいので。とことん声だけで勝負できたので、精一杯できたかなっていう風に思いますね」と手応えを語り、胸を張った。

◆映画「ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！」

本作は、アメリカ発のポップカルチャーアイコンとして、映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメコミタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する劇場アニメ映画である。（modelpress編集部）

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