松坂桃李&吉原光夫「VIVANT」“別班&テント”ネタでイジられる<ゆとりですがなにか インターナショナル>
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モデルプレス/ent/movie
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◆松坂桃李&吉原光夫「VIVANT」ネタでイジられる
この日、迷彩柄のコートを羽織り、威厳のあるオーラを放っていた吉原。MCから吉原の雰囲気についてコメントを求められた岡田将生は「え?テント?絶対テントだよね、赤いじゅうたんもあるからさ…」と、『VIVANT』にてテントの幹部・ピヨを演じた吉原へユーモアたっぷりに一言。さらに同作に別班役として出演していた松坂の方をチラリと覗き「あれ?別班?終わった?」と語りかけた。それには松坂も「終わったか、終わってないかはわからない」と太めの声でイジリに乗り、会場を盛り上げた。
このやりとりを横目で見ていた吉原は、「これが嫌いだったんです(笑)。このような絡みをしている中に1人で入っていくのが、地獄で地獄でしょうがなかった(笑)」と家族のような関係性のあるキャスト陣の中に入っていくことに寂しさを感じていたと言い、「今となっては鍛錬になって、勉強になりました。本当にありがとうございました」と微笑みながら一礼していた。
◆「ゆとりですがなにか インターナショナル」
本作は、日本テレビ系列で2016年4月期に放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。野心がない・競争意識がない・協調性がないと揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られた坂間正和(岡田)、山路一豊(松坂)、道上まりぶ(柳楽)のアラサー男子3人が、30代半ばを迎えそれぞれの岐路に立たされる姿を描く。
この日は、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉田鋼太郎、水田伸生監督も出席していた。(modelpress編集部)
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