Hey! Say! JUMP山田涼介、自身を形作る美しさとは?「意外性が自分のアイデンティティ」
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【写真】菅田将暉、 10年来の友人・山田涼介との2ショット
◆山田涼介「FRaU」表紙に登場
1991年に創刊し、2018年より「サステナブルライフスタイル」を大きなテーマに、持続可能な生活や働きがい、気候危機、地域創生などSDGsの目標に関連する項目をわかりやすく紐解き、届けてきた「FRaU」。今号では、「サステナブル時代における本質的な美しさとは何か」をテーマに、さまざまな角度から「ビューティ」を再考する。
表紙に登場した山田は、2007年にデビューして以来第一線をひた走り、つい先頃にはラブストーリー映画初主演を発表。7月に発表された「国宝級イケメンランキング」の「アダルト部門」でも第2位にランクインと、俳優としてもアーティストとしても絶え間なく進化し、挑戦を続ける山田が紡ぐ「美しさ」に迫った。
◆山田涼介、自身を形作る美しさとは?
30代に入り持ち前の圧倒的ビジュアルに、さらに大人のムードが加わった印象の山田。「ご自身を形作る美しさとは何だと思いますか?」と聞かれると、「自分のことを『美しい』とか『かっこいい』と思ったことはない」と前置きしつつ、「アイドルとして歌やダンスに本気で取り組みながらも、YouTubeのゲームチャンネルや俳優業にも当然、真剣に向き合う。その意外性が自分のアイデンティティだし、生き様の部分で後輩たちにもインスピレーションを与えることができたら嬉しい」と話した。
撮影は7月の終わり。夏真っ盛りの午後、スタジオの空調に不具合が生じ、うだるような暑さの中でのシューティングに。涼しい顔でニットを含めた3ポーズを着こなし、ロングインタビューには真剣な面持ちで応じた。過酷な状況下でも全く動じることなく、貫禄さえも感じさせるスターの風格に、スタッフ一同「美しさ」を見たという。
◆なにわ男子・藤原丈一郎、羽生結弦らも登場
そのほか今号には、なにわ男子の藤原丈一郎、プロスケーターの羽生結弦も登場。さらに、アンミカ、池田美優(みちょぱ)、芥川賞作家・本谷有希子が語る「美しさの正体」、「エシカルコスメ辞典」など、盛りだくさんの企画となっている。(modelpress編集部)
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