A.B.C-Z河合郁人、グループ脱退を考え始めた時期告白

【モデルプレス＝2023/09/24】12月21日をもってA.B.C-Zを脱退することを発表した河合郁人が9月23日、MBSラジオ「アッパレやってまーす！～土曜日です～」（毎週土曜24時～）に出演。脱退を考え始めた時期について明かした。

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◆河合郁人、脱退を考え始めた時期明かす

9月21日にグループから脱退することを発表した河合は、改めて理由を聞かれると「去年の年末ぐらいからメンバーとは話していて、自分の目標をより濃く深く追求したいなっていうのがありまして。MCになりたいっていう風には発表したんですけど、MCになるためだけではなくて、色々なバラエティだったり情報番組に出たりして、勉強して力をつけていきたいなと思って脱退っていう道を選びました」と説明。「グループに甘えてた部分もあった」と話し、「今35歳で、来月36（歳）になるので、そのタイミングでまた1つチャレンジしたいなと思いまして決めました」と続けた。

また、決断をするのには「正直すごい怖かった」という河合は、いつ頃から脱退を考えるようになったのかと問われると「30（歳）ぐらいから考えてました」と告白。「ここ何年のテレビにたくさん呼んでくださるようになってからよりも前から考えてはいましたね」と打ち明けていた。

◆河合郁人、A.B.C-Z脱退

公式サイトでは、12月21日をもって河合がグループから脱退することを発表。今後について、A.B.C-Zは4人で活動し、河合はジャニーズ事務所に所属した上で個人のタレントとして活動していくという。（modelpress編集部）

情報：MBS

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