山下智久、亀梨和也との楽曲「青春アミーゴ」に本音「これはないでしょ」と思っていた | NewsCafe

山下智久、亀梨和也との楽曲「青春アミーゴ」に本音「これはないでしょ」と思っていた

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
山下智久(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2023/09/25】俳優で歌手の山下智久が24日、秋元康氏がパーソナリティーを務めているラジオ番組「いいこと、聴いた」(TOKYO FM/日曜13時~)に出演。2005年に発売された修二と彰(KAT-TUNの亀梨和也と山下のユニット)によるヒット曲「青春アミーゴ」について語った。

【写真】山下智久、エゴサ中に感じたファンとの関係性語る

◆山下智久「青春アミーゴ」への本音

山下と秋元氏は本ラジオで対談を行い、トークは演技の話題に。「何でこれ僕なんですかと聞く時があると思う。企画や脚本を持ってきてもらった時」と前置きし「それが俳優の魅力だと思う」と語った秋元。「俺ってこういう風にカッコつけてきたけど、今回はベタベタのコメディーってことはカッコ悪かったのかなとかね。そういうのが面白い」と役者の魅力について語り、山下も「自分が知らない自分が出てくる感覚が面白い」と共感していた。

続けて秋元は「新しい世界とか自分が伸びる時って100%委ねられるとき。自分で設計して作る間は自分の経験から作っているからあまり変わらない。だけど、変な人が来て俺に任せろって言われて、どうかな危ないなって思いながらも任せてみた時にとてつもないものが生まれる」と持論を吐露。

さらに「委ねないと変わらないじゃない」と語り「多くの場合、大ヒットを出した時ってだいたい反対しているよね」と話すと山下も同意。すると山下は「それこそ『青春アミーゴ』は僕も亀梨もこれはないでしょうみたいに思っていて。まだ若かったので、秋元さんのおっしゃる通り」とヒットした同曲について初めは乗り気ではなかったと打ち明けた。

対して秋元は「何かの機会があって亀ちゃんと何かやろうって思ってもなかなか選曲しないと思う」と語り「アンコールの一発目とかに盛り上がるのが見えるじゃん。響きのような歓声があるのわかるじゃん」と懐かしんでいた。

その後、山下はツアーで自身のソロ曲『抱いてセニョリータ』を歌うか迷ったことを告白。「歌うべきか悩んだ」というが、実際にソロツアーで歌唱したことを振り返り「盛り上がってくださって、こういうことなのかな」と自身の経験を踏まえて、秋元の意見に納得していた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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《モデルプレス》

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