デヴィ夫人、“108歳まで生きる”宣言「冬はスキー、夏はスキューバダイビング」アクティブな私生活も告白

【モデルプレス＝2023/09/25】タレントのデヴィ夫人（デヴィ・スカルノ）が25日、都内で行われたオンライン診療サービスのCM発表会に出席。「108歳まで生きる」と宣言した。

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◆デヴィ夫人、アクティブな私生活明かす

鮮やかな赤のドレスに身を包んだデヴィ夫人は「赤は大好きな色。赤のドレスを着ると戦闘力が湧いてきます。それにハイヒールを履きますと心が引き締まる」と気合十分。この日の発表会では、医師に扮したデヴィ夫人が司会の悩みに答えるという、オンライン診療を模した形式でトークが展開された。

「仕事をする上で大切にしていることは」という質問には、「美しく絶えずありたいと思う方は、ご自分でみんな鏡を見ながら研究すると思うんです」と話し、「研究して学んだらとにかくそれを実行。試すということ。何事も新しいことに挑戦して、年齢差はまったく関係なく、すぐチャレンジして判断するということも大事だと思います」とコメント。自身はヨガやダンスに取り組んでいることを明かし、「競技ダンスをしますから。3分半ほど踊ると心臓がちょっとドキドキしてくるような時もあります。冬はスキー、夏はスキューバダイビングをこの年でもやっています」とアクティブな私生活をうかがわせた。

◆デヴィ夫人「108歳まで生きようと思っています」と宣言

発表会を終えた後、報道陣から美しさの秘訣を聞かれたデヴィ夫人は「皆さんによく言うんですけど、1日に10回は感動してください。感動ってそんなに難しいことではなく、きれいなお花を見て『わぁ美しい』でもいいし、良い音楽を聞いてうっとりすることでもいいし、素敵なドレスを見て『あぁ欲しい』でもいいし。とにかく心が高揚して感動すると体の中のリンパとかホルモンが活性化されて体中を巡りますから、それが肌に表れますよね」とアドバイス。

さらに今年中に挑戦したいことはあるかと問われると「それが一番難しい。スカイダイビングもしましたし、イルカの上に乗ってサーフィンもしましたし、バンジージャンプもしましたし、110メートルのビルディングからすーっと降りることもしましたし」とこれまでにしてきた数々の挑戦を挙げた上で、「娘と孫がクリスマスとお正月を過ごしに来るので、彼たちとスキーに行くのを楽しみにしています」と回答。「私、1年に1、2回はスキーをしないと気が済まないので。自分のバロメーターにしています。スキー靴を履いて滑ってきて、『今年も無事にこうやってできるんだわ』って」とスキーに行くことは自身の健康を確認することも兼ねていると打ち明け、「108歳まで生きようと思っています。皆さんついてきてください」と力強く呼びかけていた。（modelpress編集部）

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