乃木坂46賀喜遥香、焦り感じた過去告白井上和へアドバイス「同じことはしてほしくない」

【モデルプレス＝2023/09/25】乃木坂46の賀喜遥香が、24日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』（毎週日曜深夜0時～）に出演。過去の経験を告白し、井上和へアドバイスを送る場面があった。

乃木坂46賀喜遥香の黒歴史

◆賀喜遥香、美容室選びで失敗したことを告白

この日は33枚目シングル『おひとりさま天国』でセンターを務める5期生・井上を鍛えるため、歴代センターから極意をクイズ形式で学ぶ企画を放送。賀喜は、MV撮影前に注意することは「前髪を切りすぎないこと」だと切り出した。

初めてセンターを務めた28thシングル『君に叱られた』のMV撮影の前に、気合いを入れるため普段行かない美容室に行ったという。まだ東京にも慣れていないため「表参道の人はみんな上手だから大丈夫」というイメージから表参道の美容室に行き、「前髪を眉毛より下にしてください」と注文。しかし「『分かりました！任せてください！』ってスパンッっていったら、眉毛より上になっちゃって」と告白。「切っちゃった」と焦った賀喜だが、言えずに泣きながらシャンプーを受けたことを明かし、「同じことはしてほしくない」とアドバイスを送った。

◆賀喜遥香、曲フリのテクニックを伝授

また、メンバーの久保史緒里がライブなどで歌う直前の曲フリのテンションが難しいと思ったという話題から、久保から「このテンション感のプロ」と賀喜が絶賛される場面も。意識していることを聞かれた賀喜は、「ここから盛り上がってほしいからというので、楽しく明るくテンション上げて」と口に。さらに「（曲名を言う）その前からちょっとずつ上げていって『なんの曲くるんだ？』ってなった時にドンッ」というテクニックを明かした。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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