三浦翔平、妻・桐谷美玲から「嫌いって言われ続けられて」結婚までの変化明かす
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【写真】三浦翔平＆桐谷美玲、夫婦2ショットが「映画のワンシーンみたい」と話題
◆三浦翔平「ウニみたい」トガっていた20代回顧
2018年7月に桐谷と結婚、2020年7月に第1子となる長男が生まれたことを発表した三浦。「好きなものと嫌いなものがはっきりしている」「媚びたりはできない。相手によって態度を変える人は超苦手」と20代のときの自身の発言が話題に上がると、「ダメよ、トガってちゃ」と現在は性格が丸くなったとうなずいた。
「媚びて行こうよもう」「お仕事いただこう」といたずらっぽく続け、「やっぱ守るものがあると…プライド捨ててさ！」と結婚したことや家族が増えたことが変わるきっかけとなったと明かした。
10〜20代の頃の自身を三浦は「嫌なものは嫌って言ってしまう人なんですよ。それが生意気もそうですし、よく捉えられない（ことがあった）」と回顧。アイドル雑誌の撮影でカメラマンから「笑って」「もっとほら、できるでしょ？」と言われたことがあり、三浦は「『笑って』ってなんだよ」とカメラマンの言い方が癪に障り「そのまま帰りました」と逸話も明かした。
三浦は、桐谷がトガっていた当時の三浦について「ウニみたいで嫌だった」と言われたと告白。「年々、（ウニの）トゲがポキポキ折れていく。で、最後丸になっちゃいましたね」と振り返った。
◆三浦翔平「好きな人がいること」桐谷美玲との共演で結婚
また、この日はフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』（2016年）で三浦と桐谷が共演した当時を振り返る場面も。三浦は「美玲さんと会ってて、その印象が強かったみたいで、ずっと『嫌い』って言われ続けられて」とトガっていた当時の印象が強く、「再会したときに、ずっと苦手な空気を出されてたんですよ」と明かした。
三浦は「（桐谷と）話したら『あのとき酷かったよね。でも変わったね』って言われて、結婚しちゃいました」と印象が変わり、結婚まで発展したと語っていた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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