キスマイ玉森裕太、1時間半のインタビュー企画裏側で起きた悲劇とは?
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キスマイ玉森裕太、プライベートで高額宝くじ当てる
◆キスマイ玉森裕太、男性の金言にしみじみ
長寿の島を訪れた玉森は、この島で高齢の男性に「人生の中で最も大切にするべき事は?」と質問。すると男性は、未来はわからないものゆえ「自分がやっている事を立派だと思えばいい」と回答した。
この金言にスタジオのメンバーからは「この言葉すごい自信持てる」「みんなどこか自信ないもんね」と賛同。玉森も「そんな特別すごいこと言ってるわけでもないんだけど、あぁ気付かされたなって思った」としみじみと口にした。
◆キスマイ玉森裕太、インタビュー時の裏側を明かす
次に、戦争の恐怖を経験した男性にインタビューした玉森。「人生で最も幸せな瞬間は?」と玉森が質問すると、男性は「何気ない言葉のキャッチボールができる人と座ってお茶を飲むひと時」と回答。実は、病気の妻と高齢の母の2人の介護をたった1人で行い、介護の辛さを体験してきたという。これには玉森も「(頭の)片隅に入れておきたいです。いつかこういう時が来るんだろうな、その時までに何ができるかなみたいな」と深い言葉を噛み締めていた。
最後に、インタビュー時を振り返った玉森は「昔の方の考え方って今も通ずるところたくさんあるし、響きました」と口に。しかし、2人目の男性が1時間半という長丁場のインタビューであり「ケツ死んでましたけどね」とまさかの悲劇を告白。その理由が「カッチカチの椅子なんですよ。だから何回も(手で)押して1回上げないと(いけなかった)」と明かし、スタジオを笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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