米女優ジャッキー・オーさん、死因は美容整形の合併症だった
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モデルプレス/ent/world/wide/show
【写真】笑顔のジャッキー・オーさんに寄り添う3人の子どもたち
◆ジャッキー・オーさん、美容整形後に合併症で死亡
米「TMZ」が9月29日報じたところによると、ジャッキーさんは5月30日、脂肪吸引と脂肪をお尻に移植する手術を受けた。手術後ジャッキーさんは薬を処方されたが、頭痛を感じ病院に戻り、マッサージを受け服用する薬を変更。しかし5月31日、ジャッキーさんは頭が「焼けるよう」だと感じ始め、会話も困難に。叔母が911に電話したが、救急隊が駆け付ける前に反応がなくなり、最終的に病院で死亡したという。検死報告書によると、ジャッキーさんの脳は腫れ、胴体周辺の皮膚から大量の出血があったという。
◆担当医師は罪に問われず
一方ジャッキーさんの担当医は「最高品質の医療に専念している」とし「すべての美容施術は、衛生的に安全な環境で、世界的に認められた医療基準に従って行われている」と説明している。
米「People」も10月3日、彼女の死因が「美容整形手術の合併症による事故」と断定されたと報道。マイアミ警察は彼女の死について、犯罪捜査は行われないことを明らかにしたという。
ジャッキーさんは米ラッパーのパートナー、D・C・ヤング・フライ(D.C. Young Fly)との間に3人の子どもを設けていた。(modelpress編集部)
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