藤原大祐、成田凌との共演で刺激 10代の濃い経験で考え方も変化「ファンの皆さんに支えてもらって今がある」＜モデルプレスインタビュー＞
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【写真】藤原大祐、オールバックで印象ガラリ
◆藤原大祐、クールなランウェイで緊張
― ランウェイの感想をお聞かせください。
藤原：久しぶりの「TGC」だったので歩く前は少し緊張していたのですが、歩き始めたらありがたいことに多くの声援をいただけたので嬉しかったです。クールなステージだったんですけど、はにかんでしまう場面もありました。
― 今回のランウェイに点数をつけるなら何点ですか？
藤原：歩き始めたら緊張もほぐれていい感じに歩けたので、85点です（照れ笑い）。
― 久々のランウェイ、楽しむことができて良かったです！他の出演者の方とお話はされましたか？
藤原：「TGC」のおかげで色々な方に会えるということもあり、すごくありがたい機会です。今回だと、『最高の教師』の出演者に仲の良い子が多くて、奥平大兼くんや窪塚愛流くん、茅島みずきさんとお話できました。
◆藤原大祐、注目の秋冬アイテムを明かす
― 今回、秋冬コレクションということで注目しているアイテムはありますか？
藤原：ニットカーディガンです。薄手のものは持っているんですが、厚手のものはそんなに持っていないので、厚手のニットカーディガンにチャレンジしたいと思っています。
― 秋冬は肌が乾燥しやすい時期でもあります。藤原さんは肌がとてもお綺麗ですが、スキンケアや美容で意識していることがあれば教えてください。
藤原：しっかりメイクを落とすことです。お仕事の関係上メイクをすることが多いので、しっかりと落とすように意識しています。
◆藤原大祐、成田凌との共演で刺激
― 藤原さんは今年20歳を迎えますが、10代を振り返って印象に残っているお仕事はありますか？
藤原：現在放送中の『転職の魔王様』（※インタビューは放送中に実施）が、本当に温かい現場で、皆さんに可愛がっていただいています。主演の成田凌さんとはお食事に行かせていただいたり、色々教えていただいたりしていて、学びが多いです。
― お芝居の面でも刺激を受けましたか？
藤原：はい。オンとオフの差がないぐらい仲の良い現場だったので、お芝居ではありますが、やりやすいように誘導してもらっている感覚がすごくありました。あと、成田さんが演じる魔王様は毒舌なキャラなんですけど、普段の成田さんとは違くて、そこのギャップがすごく素敵だなと思いました。
― とても雰囲気が良い現場だったのですね。今後、20代で挑戦してみたい役があれば教えてください。
藤原：これまでやったことがない、自分の中にはないような、俳優としての幅を広げられるような役をやってみたいです。日常生活ではありえないような、ちょっと悪い役にも挑戦してみたいです（笑）。
◆藤原大祐の夢を叶える秘訣
― 夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、藤原さんの“夢を叶える秘訣”を教えてください。2020年のインタビューでは「自分を信じること」と回答していました。
藤原：「仲間を信じること」です。色々な方に支えていただいて、今僕は活動できているんだとすごく感じます。身近な人や現場の方もそうですし、ファンの皆さんに支えてもらって今があるんだなって。「自分を信じる」のも大事ですけど、周りの方にも頼るということも大事だと思うようになりました。
― 以前と比べて、最近は周りに頼れるようになったのでしょうか。
藤原：そうですね。自分を信じていたからこそ「なんでも自分で頑張ります」と今までは言っていたのですが、最近は信頼できる周りの方々にお任せしている部分も多いです。周りの人への感謝を忘れずに自分も周りも信じていきたいと思います。
― 素敵な考えですね。最後に、現在の夢を教えてください。
藤原：世界一のエンターテイナーになることです。どんな時でも人を楽しませて、ハッピーなニュースで埋め尽くせるように頑張りたいと思います。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
◆藤原大祐（ふじわら・たいゆ）プロフィール
生年月日：2003年10月5日
出身地：東京都
特技：歌・ダンス・ジャズピアノ
2019年にアミューズに所属。『神様のえこひいき』（Hulu）でドラマ初主演、『追想ジャーニー』で映画初主演を果たす。その後も『教祖のムスメ』（MBS）、『純愛ディソナンス』（フジテレビ系）、『差出人は、誰ですか？』（TBS）、『忍者に結婚は難しい』（フジテレビ）、『おとなりに銀河』（NHK）など、数々の話題作に出演し、存在感を放つ。2023年7月期ドラマ『転職の魔王様』（カンテレ・フジテレビ）では、“愛され天然キャラ”のアルバイト大学生を好演した。
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《モデルプレス》
