レイザーラモンHG、ブレイク時の衝撃エピソード明かす「記憶が途切れ途切れ」
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◆レイザーラモンHG、大晦日に起きた衝撃の出来事
ブレイクしていた時期のエピソードを明かしたHG。中でも2005年の大晦日での出来事として「大晦日特番を各局でやってて。三重県の志摩スペイン村でカウントダウンイベントをやって、そこから東京で深夜の特番に行ったんですけど。ヘリで移動しました」と三重から東京までをヘリコプターで移動したという驚きのエピソードを告白した。
当時のことを振り返ったHGは「もう記憶が途切れ途切れで、誰と会ったのかも覚えてないくらいです」と口に。当時はヘリコプターで移動するほどの目の回るほどの忙しさで、記憶が曖昧だと語った。
◆レイザーラモンHG、刑務所でサイン会
また、アメリカの刑務所でのエピソードも。HGは「アメリカの刑務所ロケで、囚人に顔を指されまして」と語り始めると、「その当時アメリカで日本のプロレスが流行ってて。ロケで、食堂で一緒にご飯を食べていたら何人かの囚人が騒ぎ始めて。『HGだ!』みたいな」とプロレスの番組に出ていたのがきっかけで、なんとアメリカでも認知されていたのだという。
HGは「食堂の中がざわざわし始めて、そしたら警備員さんが『今からサイン会するから並べ!』って言って。そのまま食堂でサイン会始まりました」と刑務所でサイン会をしたと説明。番組MCのオードリー・春日俊彰と若林正恭は、まるで映画のような展開に驚きの表情を見せていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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