ジョイマン、“イベント来場者0人”の低迷期語る 再ブレイクのきっかけになった芸能人も告白 | NewsCafe

ジョイマン、“イベント来場者0人”の低迷期語る 再ブレイクのきっかけになった芸能人も告白

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
ジョイマン (C)モデルプレス
ジョイマン (C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/10/05】お笑いコンビ・ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)が、4日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』(毎週水曜よる11時6分〜)に出演。人気低迷期のエピソードや再ブレイクのきっかけを明かした。

ジョイマン、チケット完売しなければ「解散します」 リベンジ宣言

◆ジョイマン、“イベント来場者0人”低迷期の現実明かす

この日ジョイマンは、2008年のブレイクとその後の低迷期を経験した元一発屋芸人として出演。「町田の雑居ビルで、僕らが『サイン会をやってくれ』って言われて」と、高木は人気が低迷していた2014年にサイン会を開催したと振り返った。

「『50枚整理券がはけてるので大丈夫です』って言われた」とサイン会に参加するための整理券を事前に配布していたことから、当日は「安心して」臨んだという。しかし、「いざやってみたら…1時間この状況」とスタジオで公開された写真は、ジョイマンの2人だけが映り、周りにはお客さんが全くいない驚きのもの。頼みの綱だった整理券については、「多分(街中に)ばら撒いてたんだと思う」と苦笑を浮かべた。

◆ジョイマン、低迷期から浮上するきっかけとなった芸能人明かす

高木は、「『ありがとうオリゴ糖』が、藤田ニコルちゃんが出たての頃にテレビでバンバン言ってた」とモデルの藤田ニコルがテレビでジョイマンのギャグを口にしたことが低迷期から浮上するきっかけの1つだったと告白。当初は藤田のギャグだと捉えられていたものの、「僕が反応したりとかして、『ジョイマンさんのだったんですね』」とギャグとともにコンビ名も広まっていったと語った。

また、「細野晴臣さんがやってくれたり」とミュージシャンの細野晴臣もギャグを真似た動画をInstagramに投稿していたのだとか。「『ジョイマン好きだ』って」とジョイマンを好きな芸能人からの発信も再ブレイクへのきっかけとなったと話した。

◆ジョイマン、 2022年開催のサイン会への来場者数は?

再ブレイクを果たしたジョイマンは、2022年に再びサイン会を開催。奇しくも低迷期と同じ場所での開催だったが、昨年は「500人くらい多分来てた」と池谷は驚きつつ嬉しそうに報告した。スタジオで公開された当日の写真には、低迷期の写真と比べるまでもなく多くのお客さんや取材記者の姿が。低迷期には0人だった来場者が、昨年には500人に激増したことから、「サイン会ってむちゃくちゃ難しい…ちょうど良い感じにできない」と高木が口にし、スタジオを笑わせていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 森川葵「お母さんみたい」人気タレントとの親交明かす 自宅訪問も「ソファーで寝る」

    森川葵「お母さんみたい」人気タレントとの親交明かす 自宅訪問も「ソファーで寝る」

  2. 余命3カ月、「舞い散る桜」になりたい…【私の夫と結婚して#2】

    余命3カ月、「舞い散る桜」になりたい…【私の夫と結婚して#2】

  3. 有村架純、黒キャミソールで色白素肌輝く「上品」「美しすぎる」と反響

    有村架純、黒キャミソールで色白素肌輝く「上品」「美しすぎる」と反響

  4. 小川菜摘、お手製“ご飯のお供”披露「夏っぽい」「ご飯が進みそう」の声

    小川菜摘、お手製“ご飯のお供”披露「夏っぽい」「ご飯が進みそう」の声

  5. 「地獄のような人生の最後」がタクシーで救われた【私の夫と結婚して#4】

    「地獄のような人生の最後」がタクシーで救われた【私の夫と結婚して#4】

ランキングをもっと見る