なにわ男子・藤原丈一郎、舞台挨拶で赤面 二宮和也がコメント横取り「結成5周年だもんな!」<アナログ>
芸能
モデルプレス/ent/movie
【写真】二宮和也・波瑠・桐谷健太・藤原丈一郎ら集結
◆二宮和也、藤原丈一郎のコメント横取り
この作品を誰と観たいかと話題にあがると、藤原は「なにわ男子7人全員で観たいです。自分の作品を観られるのは緊張するんですけど…、で、今日10月6日は…」と言いかけたところで、二宮が「結成5周年だもんな!」とコメントを横取り。
この日はなにわ男子の結成5周年で、会場からは拍手が起こったが「めっちゃ嬉しいんですけど、自分の口から言おうと思ってた…」と藤原。気を取り直して「結成日とアナログの公開日が重なる、これはめちゃくちゃええことやなと思いまして。縁起が良いなと。ね、ムラッ…」と言うと、桐谷から「誰?」とツッコミが。
藤原は赤面しながら「二宮くん、と言おうとしたんですけど、関西感が強すぎて、村上くんと言おうとしました」となぜか村上信五が頭をよぎった様子。二宮は「一瞬ムラムラしたのかなと思った」とツッコみ、会場から笑いが。藤原は「本当に嬉しいです。幸せな日をこうして皆さんと」とその場を立て直し、「涙もろいメンバーが多い。多分みんなシクシクしながら劇場を出て行くと思います。道枝(駿佑)とかは『アナログに出会えて良かったです』とかかっこいい一言言ってくれそう」とメンバーの反応を予想すると、「他は?」(桐谷)、「全員」(二宮)と他のメンバーの反応もふられ、藤原は「後で裏で言いますから(笑)」とタジタジに。
撮影現場でも「2人(二宮&桐谷)は『みっちー元気?』とかめっちゃみっちー推しだった」と藤原が明かすと、二宮は「推しメンは誰だっていいじゃない!」とバッサリ。藤原が「僕も推してくださいよ!」と言うも、二宮は「だって“藤原丈”は~」と返し、「僕は“藤原丈”じゃないです、“藤原”です!(笑)」と必死にアピールする藤原だった。
◆二宮和也主演「アナログ」
本作はビートたけしによる原作小説を映像化。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。
携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点=大切な人にただ会える喜びを描いた感動作。藤原は、陽気なムードメーカー的存在であり、悟のことをすごく尊敬しているのが伝わる可愛い後輩・島田を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》