“第2のBiSH”BiTE A SHOCK・RiNA、デビュー直前まで就いていた職業明かす
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モデルプレス/ent/wide/show

【写真】BiTE A SHOCK、初のお披露目ライブで涙
◆RiNA、BiTE A SHOCKデビュー直前までの職業を明かす
2023年6月に解散したBiSHの後を継いだ“第2のBiSH”を作るべく行われたオーディションで、総勢3000人の中から選ばれた6人からなるBiTE A SHOCK。オーディションからの現在を振り返りつつ、RYUUSEiは「色んな緊張感を背負いながらいつもやらせていただいてます」と口に。また、HARUTOはオーディションでメンバーの名前を書く筆記試験があった際には誰の名前も書けなかったと照れながら振り返った。
7月にメジャーデビューしたBiTE A SHOCKだが、RiNAはデビュー直前の「6月末まで看護師をしてました」と驚きの事実を明かし、オーディション時に「頑張ります」と泣きながら答えた時に「看護師やめようって決めた」と人生の転機であったことを告白。元俳優だというHANANOはあまりの緊張に声が出なくなる場面もあった。
◆BiTE A SHOCK、総合プロデューサーのコメントに感謝
デビューから3ヶ月経ったBiTE A SHOCKをよく知る、総合プロデューサーの渡辺淳之介氏からVTRでコメントが寄せられると、メンバーは深々とお辞儀。デビューから2週間で行ったライブは「初めてのライブとは思えないライブを行ってきたというのはすごく思っていた。オーディションとかもいろんな方に見られている中で、もちろん批判もある中でやってたんですけど。僕の予想と反してメンバーたちすごく心が強いなとは感じたところですね」と話し、目標とする場所として「東京ドームを目指せるように。それ以上ってところで『お前ら、マディソン・スクエア・ガーデンじゃないか』っていう話をしておきました」と言われ、「ワーオ!」と歓声もあがっていた。
渡辺からのコメントにRYUUSEiは「すごく嬉しいのと、もっと頑張んなきゃなって覚悟にもなりました」と口に。「すごく寄り添ってくれて、ありがたいです」と感謝の気持ちも表現した。
なお、SAORiは年齢の都合で、この日はパフォーマンスのみの出演となった。(modelpress編集部)
情報:NHK
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