風間俊介、“NG記者リスト”問題は「焦点がずれてしまっているのではないか」ジャニーズ会見受け見解明かす
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【写真】藤島ジュリー景子氏、会見で涙の訴え
◆風間俊介、第一は「被害者の救済」
ジャニーズ事務所は、10月2日に行った会見で新体制について説明。そして同会見で特定の記者を指名しないようにする“NG記者リスト”の存在が判明した。
これを受け風間は「一番大切な話し合い、一番大切な場所というところから焦点がずれてしまっているのではないかと感じています」とし、「本当に今、話し合われないといけないこと、大切にしないといけないことというのは、被害に遭われた方々がどう救われるべきなのか、どう救っていくべきなのか、そこについての話し合いだと思うんですね」と自身の見解を述べた。
続けて「このNGリストというのも、そこに焦点が当たってしまっていることというのがとても残念に思います」と心境を打ち明けた上で「とにかく、いろいろなことが紐づいて話し合われるべきことがあるのは分かるんですけども、一番に考えなきゃいけないことは被害者の救済だと思います」と被害者の救済を第一に考えるべきだとコメントした。
◆ジャニーズ事務所、社名変更・新会社設立へ
故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、現ジャニーズ事務所は10月2日に会見を行い、タレントのマネジメント及び育成業務を完全に撤退して、被害者への補償業務のみを行っていく新社名「SMILE-UP.(スマイルアップ)」を発表。10月17日付けで変更し、補償終了後に廃業予定。現所属タレントについては、新たに設立するエージェント会社と個別に契約を結んで活動するとし、新エージェント会社の社長は東山紀之、副社長には井ノ原快彦が就任。会社名はファンクラブで公募するとしている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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