神木隆之介、YOASOBI・ikuraに謝罪 約2万人の中から指名されたライブ参戦回顧「まずいのかなって」
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◆神木隆之介、YOASOBIの魅力を熱弁
番組には、YOASOBIのファンである神木がVTR出演。神木はYOASOBIの魅力について、「一言じゃ言い表せないんですけど、曲じゃないんですよね。想いを言ったらたまたまメロディーになったっていうような感じのイメージなんですよね。ikuraちゃんの歌声、紡ぐ歌詞で、その曲とも相まって、曲なのにikuraちゃんが本当に想って言ったことがたまたまメロディーになったというような感覚になる」と語った。
また、神木はプライベートでYOASOBIのライブに参戦したときのことについても話した。その際に神木は「まずikuraちゃん、あの時は本当にすみませんでした」と真っ先に謝罪。「ライブに行かせていただきましてですね、『初めてライブに来た人～？』っていうikuraさんの質問に『は～い』って、『じゃあ、そこのお兄さん』って言われて。『これ、まずいのかな…』って」と、およそ2万人の中から偶然指名されてしまったことを告白。神木だと気づいた時のikuraの反応について尋ねられた神木は、「ひたすら謝ってましたね。『えっ！？あっ！？えっ！？そんなこと…本当すみません』って」と話した。
当時の様子についてikuraは「毎回当てた方にお名前をお聞きしてて。『リュウノスケさんなんですね』って言って、しばらく本当に気付かなくて。モニターにバンって顔が映った時に会場がざわざわってなって、『えっええ！？』みたいな感じになって。本当に『やってしまった…』と思って、Ayaseさんの方を見ながら『大丈夫かな？続けて良いかな？』って…」と振り返った。
そしてAyaseは「当てたのはikuraですけど、僕ももちろん横で見てて、誰よりも声と手を上げてジャンプして、誰よりも目立ってた。りらちゃん（ikura）あの人当てるだろうなと思ってたら、案の定『そこの元気なお兄さん！』みたいな感じで」と、神木がとても目立っていたことを暴露。ikuraも「めちゃくちゃ振ってたんですよ（笑）、サイリウムを」と同意した。（modelpress編集部）
情報：MBS／TBS
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