「日プガールズ」水上凜巳花、HKT48卒業理由を告白強い覚悟を持ってオーディションに参加

【モデルプレス＝2023/10/13】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（毎週木曜よる9時～）の第2話が10月12日、動画配信サービス・Lemino（レミノ）にて独占配信された。練習生の元HKT48の水上凜巳花（みずかみ・りみか）がグループを卒業した理由を明かした。

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◆「日プ女子」元HKT48水上凜巳花、グループ卒業理由

初回に引き続き、レベル分けテストとして練習生がチーム毎にコーチ陣の前でパフォーマンスを披露。北里理桜、大坪楓恋、濵嵜愛子、水上はSTARSHIPエンターテインメントの6人組ガールズグループ・IVE（アイブ）の「ELEVEN -Japanese Ver.」をパフォーマンスした。

参加を決めた背景を問われた水上は「活動していくにつれてどんどん世界中に自分は羽ばたけるんじゃないか、羽ばたきたいという気持ちが強くなってこのオーディションに参加するために卒業を決めました」とグループの卒業理由に触れ、強い覚悟を持って参加していることを明かした。

その後、水上はBクラスへの所属を言い渡された。ステージを終えた水上は「Aに上がれるチャンスがあるってことなので、これからもっと頑張れる目標になったのですごく満足」と前向きな気持ちを語っていた。

◆水上凜巳花、HKT48として活動

2018年にHKT48に加入した水上。グループ内では、コミュニケーション能力が高いと度々話題になり、交友関係が広く、元HKT48の指原莉乃や村重杏奈、5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM（ルセラフィム）のSAKURA（サクラ）と仲が良いことでも知られている。その後、2022年2月に卒業。同じ『PRODUCE』シリーズである『PRODUCE48』で新たな夢の道を掴んだSAKURAや矢吹奈子と同じHKT48出身であるため、放送開始前から注目が集まっていた。

◆日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。

今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）

情報：Lemino

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