SKY-HI、“奇跡の同世代”三代目JSB・OMI(登坂広臣)に“突発的な”提案 会場の歓声止まず<イノフェス2023>
芸能
モデルプレス/ent/music

【写真】三代目JSB登坂広臣、ウルフヘアにイメチェン
◆SKY-HI&OMI「そろそろ曲やります?」
冒頭、SKY-HIはOMIとの対談に「奇跡の同世代」と喜び「僕とOMIくんと本田圭佑とダルビッシュ有が同い年です」「あとメンタリストDaiGoも同い年です」「あと西島(AAA西島隆弘/Nissy)とかね」と言うと、OMIが「うちの今市(今市隆二)も」と豪華な同世代の顔ぶれを明かした。
「アーティストを続けながらプロデュース業を行う2人が語るプロデュース論」をテーマにトークを繰り広げていった2人。(※トークの内容は後ほど詳しくレポート)最後に、SKY-HIが「そろそろ曲やります?」とOMIに突然提案すると、会場からは期待を寄せる拍手が沸き起こる。「言うとやらなきゃいけなくなる!」と笑いながらもOMIは「我々がせっかくこうやって話した延長線上に面白い何かがあるといい、僕らはせっかくミュージシャンなんですから」と乗り気満々な様子を見せていた。
SKY-HIは「普通アーティストが表で言う時って実は裏で進んでいるみたいなこともあるんですけど、今のは本当に突発的だから」と弁解。しかし、OMIが「でも多分、突発的に言ってできる2人だから」と返し、会場をさらに沸かせていた。
◆SKY-HI・OMI・Da-iCEら出演「イノフェス2023」
今回で8回目を迎える日本最大級のテクノロジーと音楽の祭典「イノフェス」。初日となる13日は、開業したばかりの虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内「TOKYO NODE HALL」にて開催、14日と15日は六本木ヒルズにて開催する。大型の錯視効果LEDやARを用いた演出で、テクノロジーとエンターテインメントを融合した最先端ライブとなる。
13日はMOONCHILD、Da-iCE、14日はAile The Shota、MIKU BREAK、花譜、理芽、mase、宅見将典、15日は石野卓球×KEN ISHII、MAZZEL、水曜日のカンパネラと、出演アーティストたちがARや錯視映像など最新テクノロジーを駆使したライブパフォーマンスを披露。そのほか、SKY-HIとOMIに加え、山口周、堀井雄二、宅見将典、近田春夫、小泉今日子、別所哲也、落合陽一ら、さまざまな分野におけるイノベーターが集結し、AIやWEB3といったテクノロジーに関する話題をはじめ、映画、音楽、アニメ、ゲームといったエンターテインメントなども扱う注目のトークセッションを展開する。(modelpress編集部)
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