江口洋介、TVで弾き語る姿が「楽しそう」と話題に演奏中断のハプニングも

【モデルプレス＝2023/10/14】俳優の江口洋介が、13日放送のTBS系『A-Studio＋』（毎週金曜よる11時～）に出演。スタジオで弾き語りを披露した。

【写真】江口洋介、なにわ男子・道枝駿佑の父役に

◆江口洋介、和田唱と意気投合し2人で作曲

俳優業の傍らでシンガーソングライターの一面も持ち今年デビュー35周年を迎える江口。女優・上野樹里の夫でTRICERATOPSのボーカル・和田唱とは昨年末の番組共演で意気投合し、「それ以降、馬が合って飲みに行ったりして」と今では親密な関係に。

今年に入って、「和田くんと『曲作ろうよ』ってなって、コロナ中だったので会えないから『ボイスメモでいいメロディーあったら送ってくださいよ』って言われて」と何度もボイスメッセージを送り合い、『風の街』を2人で作曲したという。曲が完成したのは江口がドラマ撮影の期間だったが、「朝方6時ぐらいにメイクルームで和田くんから送られてきたの聴いて、『これいいな！』ってすぐ連絡して」と目を輝かせながら嬉しそうに振り返った。

◆江口洋介、持参したギターで弾き語り

スタジオにギターを持参した江口は急遽、『風の街』を弾き語りで披露することに。「コロナになって、街はもう寂しいし、でも絶対これ乗り越えてやるぞと思いながら作った曲です」と明かした後、意気揚々とギターを弾きながら歌い始めたが、すぐに歌詞を間違えてしまうハプニングも。

江口は演奏を中断し、「今失敗したんでもう1回やってもいいですか？」と悔しそうにお願いし再チャレンジ。2回目は、時折目を瞑りながら明るく気持ちよさそうに歌い上げ、スタジオからは大きな拍手が起きた。すると、江口のミュージシャン魂に火がついたのか未発表曲『Blueな夜』も続けて披露した。収録時間に終わりが来たため弾き語りはここまでとなったが、江口は満足そうに笑顔を見せた。

◆終始笑顔の江口洋介が「楽しそう！」と話題に

未発表曲まで披露した江口の姿が、「楽しそう！」と話題に。「ギター弾く江口さんかっこいい！」「すごく楽しそうで良かった！」と終始笑顔で弾き語る江口に好感の声が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：TBS

【Not Sponsored 記事】