江口洋介、オーディションで不合格続きだった理由 俳優&音楽“二刀流”を貫く信念語る
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【写真】江口洋介、なにわ男子・道枝駿佑の父役に
◆江口洋介、ドラマのオーディションで不合格続きだった理由
1990年代にトレンディー俳優としてブレイクし、長髪がトレードマークだった江口。当時、長髪で音楽活動を行っていたことから、その髪型のままドラマのオーディションを受けることになったものの、「長いだけでオーディションとか受からなかったりすることが多かった」と髪型を理由に不合格になっていたと振り返った。
しかし、ある日、「フジテレビのプロデューサーが『そのままでいい』って」と長髪のままドラマに出演することが決定。「『ラッキー!』なんて思いながら」出演した月9ドラマ『東京ラブストーリー』や『101回目のプロポーズ』(ともにフジテレビ系/1991年)などが次々にヒットしたと懐かしそうに振り返った。
◆江口洋介、俳優業に専念していた過去語る
江口は、俳優として活躍する一方で、シングルやアルバムを多数リリースするなどミュージシャンとしても大いに活躍。俳優業と音楽活動を両立することに対して、「『二足の草鞋』ってずっと言い続けられて…ちょっとマイナスなイメージがあるじゃないですか」と周囲の声に納得がいかなかったと語った。そのため、「30歳超えてから、『一足にしようかな』と思って、俳優でやろうかなって」と俳優業に専念することを決意したと明かした。
◆江口洋介、俳優業と音楽活動の両立語る
2015年頃に音楽活動を再開した江口は、コロナ禍で「こういう仕事をしている以上、何か世間に対してしたい」と考え、「『やっぱり音楽しかないだろう』と思って」と一層熱心に音楽に取り組んだという。「今の感じを曲にしたい…みんなを応援するような、そして自分も応援できるような曲できないかな」と音楽に対する熱が高まっていったと語った。過去に俳優業に専念していたことが音楽活動にも好影響を与えているようで、「音楽をやってまた役者に戻るとすごく新鮮に感じる。また音楽に行くと、すごく開放できる」と口に。「もちろん時間的なことは大変」と悩みもあるようだが、「二足の草鞋から二刀流になれた」と自信に満ちた笑顔を見せていた(modelpress編集部)
情報:TBS
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