INI許豊凡＆佐野雄大、田島将吾の作詞をベタ褒め歌詞の中の“仕掛け”も分析

【モデルプレス＝2023/10/14】グローバルボーイズグループ・INI（アイエヌアイ）の許豊凡、佐野雄大が13日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組『From INI』（TOKYO FM／JFN38局ネット・25時～）に出演。田島将吾の作詞の才能を絶賛する場面があった。

【写真】INI、LAで全編英語MC

◆許豊凡＆佐野雄大、田島将吾の作詞を絶賛

INIの5thシングル『TAG ME』について紹介した許と佐野のふたり。その中でも『TAG』の歌詞は、本作で3曲目の作詞となる田島が担当しており、ふたりは「すごいよなぁ！」と口々に言い合った。

佐野は田島について「普段から歌詞のことを考えてるよね、絶対」と確信を持って口にすると、許も「うんうんうん！」と何度も頷き「じゃないとこんなにいい歌詞書けないし、いっぱい（歌詞が）できないじゃん！」とつくづく田島の才能に感心している様子だった。

許も「ラップもね、普段からずっと書いたりしてるもんね」と田島のそんな様子を日頃から目にしているようで「それがなんか実ってるっていう感じやんな！すごいぜ、兄貴…！」と佐野は田島を再び絶賛。許は同曲について「強い曲なのに歌詞だけみたらちょっと可愛かったりする」と説明。曲としての勢いはあるものの歌詞が可愛いというギャップが「ちょっと難しかった」とレコーディング時の苦労も口にした。

また同時に、田島の作詞では「ちょっとあえて特別な日本語を使ったりする」といい「1回聴いて絶対何これって気になってもらいたいからこういう歌詞にしてるもん！」と田島が考えた上で歌詞の中に仕掛けを作っていると分析。許と佐野のふたりは「キャッチーさがある」と何度も『TAG』の作詞について絶賛していた。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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