明石家さんま、藤本敏史から事故後に謝罪電話「本人から言うとパニクっている状態」「自分の気持ちが弱かった」
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◆明石家さんま、藤本敏史から連絡受けていた
さんまは番組のオープニングで「フジモン(藤本)がちょっと、ああいうことがあってね。落ち込んで連絡があったんですけど」と藤本から電話があったことを報告。「本人から言うとね、もうパニクっている状態やねんて。人に(事故後の対応を)言うときは冷静にわかる。降りて謝って、警察に連絡して、保険屋さんに…って、普通の段取りはわかっている」とした上で、「いざその時になると、自分の気持ちが弱かったっていう話は昨日。『すみません、色々迷惑かけます』っていう謝りの連絡をいただいたんですけど」と伝えた。
また、村上ショージが、藤本が出演するフジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』の対応について「どうするかっていう話が出ていますけど」と話すと、さんまは「編集とか今、大騒動でやっていると思います」と説明。ショージは「フジモンの穴埋めに行きます」と自ら代打出演を名乗り出たが、さんまは「キャラがフジモンとお前は違う。あいつは、オフでチラチラとつぶやくのが上手いから」と返していた。
◆藤本敏史、芸能活動自粛を発表
11日、吉本興業は藤本について「2023年10月4日(水)正午ごろ、東京都渋谷区交差点において自身が運転する車両と被害者の方の車両との接触物損事故を起こしました」と発表。現在捜査中のため詳細は控えるとしたが「当面の間、芸能活動を自粛することになりました」と報告し、「所属タレントに対して改めて交通安全教育を徹底して参ります」とした。(modelpress編集部)
情報:MBSラジオ
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